自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

12月森のようちえん「雪ん子雪あそび」

2014年12月21日 15時41分29秒 | 子ども向け主催事業
雪の舞う12月21日、森のようちえん12月「雪ん子雪あそび」を行いました。


参加者は8名、なんといいますか、丁度いい人数です。

最初のゲームは物探し。
コースに置いてある雪だるまやonちゃん人形を探します。
しかし、ただ見つけたらOK とはいきません。
ゲーム開始前に見る「サンプルと同じもの」を探す必要があるので、間違い探しの側面もあります。

探す対象をしっかり確認して…


さて、開始。
   

雪の上の雪だるまはちょっとみつけにくい。
長い松ぼっくりとホオの実の引っ掛け問題は、よく見ないとわかりませんでした。

さて、自由遊び。
 

コップや洗面器、いろんな道具を使って雪の形を変えます。
建てたり崩したり、みんな大はしゃぎでした。


ちょっと疲れたところで、おやつタイム。
ふみぞうの作ったマシュマロと、温かいココア。
 

ホットでみんなホッと温まりました。

栄養補給後は、学校裏手の山に探検!
募集をしたら、みんな手を上げました。大人気!

途中の道は雪かきをしていないので、30cmを超えて積もっているから大変
かとおもいきや、みんな体重が軽いので沈みません。
逆にスタッフの方が歩くのが難しかったような気がします。

イタドリのぼっこは、大人気。



あっという間にお昼のサイレン。プログラムが終了しました。

途中風が強くなったりもしましたが、みんな全然気にしません。
さすがの、風の子です。


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