自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

ネイチャー事業!川へ

2018年06月11日 20時24分37秒 | 国際系プログラム

6月10日日曜日

今年度初の黒松内町教育委員会との子どもネイチャー体験事業!

「小川でめちゃあそび!」

町民センター集合。

本日の参加者は小学生11名です。

→バスに乗って現地、作開地区の小川へGO!

イタドリのトンネルを抜けると・・・そこは!

探検にはピッタリの小川を発見!!

さあ!出発だ!

 

何かとれた?エビ!?サカナ!?

成虫になりたてのトンボもいたよ。

 

自然学校へ行って、ずぶ濡れの服と靴をきがえたら、

いよいよ!!お料理タイム!

まずは・・・獲物をよくよく観察!わあ・・・たくさん捕れたね!

つかまえて、よく洗って・・・

小麦粉をつけたら、揚げます!

おおお!いい色だね!透明だったのに、赤くなるんだね!

焚き火のために、薪づくり!!のこぎりギコギコ、上手になったよ!

足で押さえたり、階段を使ってみたり、工夫いっぱいだ!

 

ヤマベ!?網で捕まえたの???すごいね!!!

たくさん撮れたエビは、ひとり3匹以上、

ゴダッぺは1匹か2匹、おいしく、命をいただきました。

 

みんなが住んでいる、すぐ近くの小川に、

こんなに生き物がいるんだね。

自分で捕って、自分で料理して、自分で食べる。

豊かな自然への感謝と、みんな一緒の探検の楽しさをお土産に、

またね!!

 

次回は7月、「海でめちゃあそび!」だよ!

(ペンちゃん)


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