全3回の町内案内人研修講座が終了いたしました。
第1回目の研修@豊浦町には残念ながら参加できなかったのですが、
第2回目のセミナーにはねおすグループの中でもインバウンドの受入・エコツアーを多く行っている大雪山自然学校から荒井さん、
第3回目の体験研修には根強いファンも多く存在する、ブナセンターの斉藤さんをそれぞれ講師に、
研修講座が開催されました。
国内外を問わず、黒松内町を訪れてくださった方々に、黒松内のファンになっていただきたい、
そのためには何をすればよいだろう、ということを、町内の有志の方々と研鑽し、
ブナ林では実際にガイドをする際のポイントを共有。
私達ぶな森のスタッフもエコツアーや旅行会社のガイドや子ども達の宿泊体験学習の受入の際、そして主催キャンプと
様々な形で歌才ブナ林に入らせていただいていますが、
斉藤さんによる解説から学ぶことも多く、とても有意義な研修となりました。
来年度も継続して行われるとのことですので、
更なる研鑽の機会を楽しみにしています。
荒井さんによるエコツーリズム・ガイドについての実例を用いたお話
どんぐり帽、あらため、ブナの殻斗帽を装着した斉藤さんによる歌才ブナ林のガイド研修。
普段からガイドをされている方、長く町に住まれている方、他の形で主に海外からの受入を担当されている農家さんなど、
町内の様々なメンバーでの研修となりました
(ちこ)
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