牡蠣

2013-12-08 21:47:00 | 日記
今日の笠地蔵様は



牡蠣だ。塩水の中でガシガシこすり洗いフライパンて焼いて、実家の柚子をじゅわ~っと贅沢に絞り醤油を垂らしてジュルっと食す。美味し。

思えば牡蠣を食べられるようになるまでの長い道のり?

ハネムーンで宿泊したホテルで予約していた料理の中に、牡蠣があった。
当時、若かった私と夫は、牡蠣は食えん!ということで意見一致していた。
フルコースなので、食べないことにはボーイさんが片付けてくれない。次の料理が出てこない。
2人でいかがしたものかと思案していたが、夫が、ふと思いついて、牡蠣をひっくり返した。
私も真似したら無事下げてもらえた。
それからずっと我が家で牡蠣など食べることはなかったのだが、夫が広島にちょくちょく出張するようになり、どうやらそこで味を覚えたらしい。
毎年牡蠣が届くようになった。
最初私はビックリ仰天Σ(゜д゜lll)
どするの!どするの?状態。

焼いたらええねん!
フライにしたらええねん!

と、夫に喝を入れられて、恐る恐る料理本片手にフライにした。
娘はまだ幼かったのにウハウハ食べていた。
彼女は3歳の時に、北海道の寿司屋のカウンターで、

生タコ!!

と、大将に注文していたツワモノですから~。
娘と北海道に行くまで生もの、イクラすら食べられなかった私とは違うのだ。
私は食せません。
焼き牡蠣も焼きました。ひたすら焼く係。これも娘はウハウハ(^ω^)焼いても勿論私は食べません。

次の年もまた届いた。流石に、私も食べてみようかという気持ちになり、フライを食べた。美味しかった。
だから焼き牡蠣も食べた。これも美味しかった。牡蠣って、見た目に反して美味しいことを初めて知った。
ところが、後片付けし終えた頃に、強烈な腹痛に襲われて、七転八倒。
酔っ払いの夫は頼れず、高熱の為病院にも行けず、その夜は地獄だった。
娘が心配だったが、何とも無い。私だけ劇症反応を起こした。

それからというもの、毎年届くが多すぎるので、半分は仲良しの奥様におすそ分けしていた。
牡蠣は大好き!と、毎年その奥様は楽しみにしてくれるようになった。
ところが、3年前くらいかな?
いつものように、牡蠣が届いたから持っていくね~と電話したら

もう牡蠣は結構!

とのお返事。どうしたのかと思ったら、その数日前に、牡蠣で地獄を味わったとのこと。
ありゃまあ、それはそれは……。

私は17年ほど、焼く係に専念してまったく食べなかったから、もしかしたらと、賭けに出た。
焼き牡蠣に、柚子をじゅわ~!

劇症反応出なかった。
それからというもの、私は毎年ウハウハです。
夫より沢山食べられるようになった。
ご馳走様(^ω^)
でも、食べ過ぎには注意しなくちゃ。
お陰様で?よくしたもので?景気のせいか!異常気候で牡蠣不作のせいか、箱が小さくなり、昨年から半分の量に減った。
美味しい物は、ちょっぴりを有難く頂くのが良い。

今年もどうやら無事にお腹におさまった。良かった~。
スリリングな牡蠣の夜。

おやすみなさい、明日があるならまたね。
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毛布猫

2013-12-08 17:25:05 | 日記
やっぱり体温調節だな

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