4月から受け付けのR子が、みごと、看護学校に入学することができました。
二人の子供を育てながらの、30歳からのチャレンジです。
しかし今後は授業の影響でハーフタイムの勤務でさえ不可能ですので、正職員から時給のパートへとシフトさせざるを得ませんでした。
そして、もう一人の受付であるパートのU子も体調的にフルタイムの勤務は無理なので、新たな受け付けとしてN子が加わりました。
N子はかつて、中学校で英語を教えていたそうです。
一応はA大学の英文科卒業である妹が来院した際には、英語で話しかけるようにと命ずるつもりです。
また以前より募集していた看護婦も、やっとM子をゲットすることができました。
熊本市の看護婦不足は深刻で、私のクリニックだけでは無く、近所の医療機関は、どこも常に看護婦を募集し続けている状態です。
M子は市内のKクリニックに10年間勤務し続けていましたが、忙しすぎて体力的に持たないとの理由で当院に応募して来ました。
どこかで、当院が暇だという正確な情報?を耳にしたのかも知れません。
一年半以上もの間、婦長とK子だけという看護婦二人体制で切り盛りしてきましたが、無理は明らかでした。
特に職場検診が入ったときにはドタバタするのが常でした。
これで、少しは二人の負担が減るならば、私も、さらに余裕をかますことができるかも知れません。
集合写真をアップしたのはU子のリクエストによるものです。
彼女も昨年糖質制限を実行して10Kgの減量に成功したのです。
U子からは、過去の忌まわしい?写真の削除も求められましたが、却下しました。
興味がある方は一昨年10月21日の第一回目のブログである、”初めてのブログ”の写真を参照して下さい。