はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

臍投げ

2014年02月05日 | ボウリング
昨夜はボウリングに行きました。
ラウンドワン田崎店 13番14番レーン 使用球:トラック社の未亡人 15ポンド
上がり3ゲームは、212,242,234 TOTAL:688 AVE:229.3 でした。
ストライク率:55.9% ミスは3回ですべて10ピン、割れはありませんでした。

とにかく中が早いレーンコンディションで球が入りません。
特に右側の14番レーンは、気持ち良くポケットを突いた球が5番ピンに届かず、5番ピンだけが残った9本カウントになってしまいました。
私たちはポケットを突いたのに5番ピンだけが残ることを恥ずかしがります。いかに自分の球が、キレも無く回転が悪いかの証拠であるからです。
結局、14番レーンはアドレスを30cm前にとって、球速を落として、さらに縦回転を多くかけるようなリリースを心がけました。

さて、3ゲームともに1回ずつ10ピンをミスしましたので、もう一ゲーム練習することとしました。
左のレーンはスピードボールを、右のレーンは普通に気持ちよく投げると10ピンが残る率が上がります。
結局10ピンは5回残り、すべてクリアーできました。ミスの原因は右肘の位置にありました。
右肘を臍の上にくるまで絞り込むと、簡単にクリアーできるのです。

実は昨秋に会得したボウリングのコツというのは、右肘を右の腹の前まで持ってきて投げるというものでした。
臍の10cmほど右の位置です。それでは不十分で、限りなく臍に近い位置に持ってくるべきなのです。
初心者の方は、そんなの不可能だと思われるかも知れませんが、実際には可能なのです。
コツはタイミングを取って右肘を内側に絞り込むことはもちろんなのですが、最後の一歩を右にインステップして、臍の方から右肘に近づいていくことにあります。

個人的に、この投法を、"臍投げ"と命名しました。