はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

鯨飲馬食

2014年02月15日 | T君ネタ
昨夜は久しぶりにT君と、"居酒屋二貝"に繰り出しました。
例によってT君は焼酎を、私はジョニ黒でガブガブと飲み始めました。
ツマミですが、T君はいきなりヒレカツを食べ始めて、私に、"一切れどうですか?"と勧めます。
"パン粉の衣は御法度に決まっとるだろうがっ!"と断りましたが、ふと気になって、彼に体重を尋ねました。
もともと86Kg以上あった体重を、一時は76Kgまで落としていたのですが、答えは、82Kgです。"というものでした。
ヒレカツに続けて、馬刺しに豚足に馬ヒモ肉の鉄板炒め、馬ホルモン炒め、出し巻き玉子に豚jキムチ、揚げ出し豆腐、フキノトウの天ぷら、
さらにはピーナツとセットで出てきた煎餅にまでT君は手を出していました。
T君は4合程残っていた焼酎を飲み干して、新たに一升瓶をキープしました。
まさに鯨飲馬食状態ですよね。このままではスタート時の86Kgまで突っ走る可能性が高いと思われて心配です。
T君は総合内科医という認定医の資格を持っていますが、もともとは糖尿病の専門医です。
患者さん達に食事指導をする立場にありながら、また、糖質制限という有力な食事療法を体験しながらも、
ユルユルからさらに、ほぼドロップアウトしてしまうというのはいかがな物でしょうか?
スーパー糖質制限への復帰を強く願います。

さて、鯨飲馬食ですが、私がブログを始めて間もない頃に使用してアップしました。
すると妹の旦那である慎ちゃんから、正しくは牛飲馬食だと指摘されました。
素直に訂正して、半年前の(6月29日)ブログでも牛飲馬食を使いました。

ところが今日、他人のブログサイトに鯨飲馬食の文字を発見したのです。
そこでgoogle検索をしたところ、ちゃんとありました。
中国の「史記」の「范しょ伝」が出典だそうです。
牛飲馬食も同義語ですが、こいつの出典は不明です。

つまり、鯨飲馬食の方が身元も確かで歴史が古いようです。

コントロールパネル

2014年02月15日 | パソコン
ウィンドウズ8.1で問題になったのはコントロールパネル画面が2種類あったことでした。
このことについては攻略本が指摘していませんでしたので、当初は壁として立ちはだかられてしまいました。



このコントロールパネル画面には、どこからでも簡単に入れます。
そもそも、スタート画面の下の(次の)アプリ一覧の画面にアプリとして表示されますので、スタート画面にピン止めすることも可能です。
問題はこちらのコントロールパネル画面です。



この画面を出すにはアプリのPCをクリックしてこの画面に入ります。



上のタスクバーにもコントロールパネルへのクリックポイントが表示されていますが、それではダメです。
見にくいでしょうが、左側に表示されているコントロールパネルが正解です。



現段階ではこれ以外の入り方を見つけていません。

さて新たに会得したスキルとしてはウィンドウズキーからのショートカットがあります。
キーボードの左下に配置されるウィンドウズマークが表示されたキーです。




これまでは触ったこともありませんでしたが、ただ押すだけで、どこからでもスタート画面に帰れます。
また、すべて、ウィンドウズキーを押しながらですが、
Dを押すとデスクトップ画面に
Lを押すとロック画面に
Wを押すと検索チャーム(設定)画面に入れます。

また、これは大事なテクですが、ウィンドウズキーを押しながらXを押すと画面左下に管理ツール用のコンテキスト・メニューが表示されます。



ここからの終了が最速のようです。
即ち、ウィンドウズキーからXを押して、次にUを2回たたけばそれで終わりです。