はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

薔薇亭

2015年06月20日 | 飲み屋






昨夜は私の誕生日ということで、妹夫婦と銀座通りのステーキハウス、" 薔薇亭 " を利用しました。
熊本では有名な老舗で、知らない人はほとんどいないと思いますが、利用したことがある人はごく一部でしょう。
かなり敷居が高い店ですが、資産家である慎ちゃんのおごりですので、余裕をかまして堪能できました。

2次会はスナック、" 安楽 " に行ってカラオケを歌いまくりました。
妹に言わせると、私の歌は正確ではあるけれども面白みに欠けるそうなのです。
慎ちゃんの歌は上手には聴こえないのですが、独特の味があって面白いのです。
で、妹の歌ですが、不思議なことに結構上手なのです。
なぜ不思議なのかといえば、若い頃の妹は音痴だったからなのです。
中学生の頃には毎学期歌のテストが実施されていたのですが、妹は毎回、前日にオフクロから特訓を受けていました。
音程がぶら下がる癖があったようで、オフクロのピアノに合わせて必死に練習を繰り返していました。
いつの間に音痴を克服したのでしょう?

そういえば最近は音痴という言葉を耳にすることが少なくなったような気がします。
せいぜいSMAPの中居君くらいでしょうか?
カラオケの普及が音痴を減らしたように思えます。

カラオケが出現したのは私が20代半ばの頃でしょうか。
当初はLPレコードの何曲目かを指定して、歌詞カードを見ながら歌っていました。
店の看板には、" カラオケ有ります。 " の張り紙が見受けられました。
その時代の妹は歌を勧められた時には、" 亡くなった祖父の遺言で、人前では歌えないのです。 " という作り話で身をかわしていました。

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