はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
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癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

熊本地震・たば鳥の復活

2016年04月25日 | 飲み屋


この写真は4年前にアップしたものです。

いつもお世話になっている焼き鳥屋、" たば鳥 " は中央郵便局の正面から始まる、" 狸大通り " に面しています。
その狸大通りがいまだに通行禁止となっています。
昨日、お見舞いの電話をかけたのですが、驚いたことには営業していました。
その夜、私がさっそくたば鳥を訪れたことは言うまでもありません。

たば鳥が入居するビルですが、外壁が剥がれ落ちており、足場が組まれて応急処置を受けていました。
危険そうな家屋には行政側が3種類の張り紙を貼っています。
安全だとグリーンカード、要注意だとイエローカード、危険で立ち入り禁止だとレッドカードです。
たば鳥の入居するビルにはイエローカードが貼られていました。
外壁が剥がれ落ちていたからです。
しかしイエローカードには内部構造が無事であることが明記されていました。





キープボトルも割れただろうと予測して、ジョニ黒を持参したのですが幸い無事でした。
6時に押しかけて8時までにジョニ黒を500mlも飲んでしまい、急いで帰宅しました。
10時から時間断水になるので入浴を終えねばならぬからです。
ところが、どうしたことか、まだ8時過ぎなのに断水が始まっているではありませんか!
ボーッとした頭で考え付いたのは、もちろん、" 仕方がない。飲みなおそう。 " というショボいアイデア 名案でした。
結局それから400mlを飲んで酔いつぶれたようです。
さすがに今朝は、まだ酔っぱらっていて、ハイテンションでの診察となりました。

さて、昼休みに狸大通りを見に行ってきたのですが、通行止めが解除されない理由はこのビルにあるようです。





倒壊の恐れがあるのでしょう。

さて、この通りには、2012年の5月31日に、" 穴場 " というタイトルでアップした、薄汚い場末の居酒屋がありました。
店名は伏せておいたのですが、潰れたのでアップします。







屋根のタイヤは今回補修されたものではありません。
昔から置かれている物なのです。
もともと潰れかかっていたような建物でした。
しばらくお休みと書いてありますが、建て直さないかぎり客は寄り付かないでしょう。
安くて美味しかっただけに残念です。

他に、狸大通りで潰れた家屋の写真をアップします。





たば鳥が生き残ったのはラッキーと言えそうです。
たば鳥という店名は、マスターの田端という姓に由来しています。
しょーもないネーミングですよね。
この際、" 不死鳥 " に変えてはどうでしょう?







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