23日 猛暑ではなかったので久しぶりに四季の森公園へ行って来ました。
夏休みなのに、じゃぶじゃぶ池にお子さんの姿は見えません
別のイベントがあったのでしょうか?
大砲レンズをつけたカメラマンは翡翠(カワセミ)をねらっていたようです。
もう終わったかと思いながら「ヤマユリ」を探し歩き、やっと見つけたヤマユリは
爽やかな花姿でした
① ヤマユリ
百合(ゆり)科 ユリ属
日本特産の百合で 別名:鳳来寺百合
② キツリフネ
山中のやや湿ったところで咲く黄色い可愛い花
数厘 小さい花を湿地の中で見つけ、感激!
③ イヌゴマ
実が ゴマ の実にそっくりなのに食べられないので、役に立たないと言う意味から
犬胡麻と名付けられたそうです。Σ(・ω・ノ)ノ!
④ オカトラノオ
オカトラノオは、サクラソウ科 オカトラノオ属の多年草
根元のほうから先端に向けて花が咲き上がり、花の穂が「トラの尾」のようです。
⑤ ヘクスカズラ(屁糞蔓)
アカネ科 ヘクソカズラ属の蔓性多年草
つる状でどんどん伸びて、道端のフェンスなどでよく見かけます。
可愛い花なのに、可愛そうな名前です。 枝や葉をもむと悪臭があるらしい
⑥ セリ (間違っているかもしれません)
田んぼや川べり、湿地に自生し、1ヶ所に「せり」合って生えることから「せり」。
【 昆虫 】
香りに誘われたのか キツリフネの咲いている湿地で翅を開いたりたたんだり
久しぶりの私にサービス(笑) 大急ぎでシャッターをポチ!
ヒメウラナミジャノメ蝶は、翅にヘビの目玉に似た丸い紋(蛇の目)があることで
命名されたジャノメチョウの仲間で、小さく愛らしいのでヒメ(姫)、
翅の裏側がさざ波のような模様になっているので(裏波)が付いたそうです。
⑨ ミソハギ
ミソハギ科の多年草 やや湿ったところに咲く
旧暦のお盆のときに、ミソハギの枝を水に浸して、仏前の供物に禊ぎ(みそぎ)をしたそうです。
『 独り言 』
1ケ月ぶりに行ってみた四季の森公園 変わらない風景は大砲レンズをつけたカメラマンが
ずらり並んでカワセミを狙っていた。 カメラマンさんと反対側から見ていると
2羽のカワセミが飛んで行ってしまい の表情で、飛び込む瞬間は撮れないようです。
しばらく池を見ていると、大きなヘビが池の中を泳いでいました
カワセミもヘビはいやなのでしょうか? 止まり木へも来ませんでした。