前略、ハイドン先生

没後200年を迎えたハイドン先生にお便りしています。
皆様からのお便り、コメントもお待ちしています。
(一服ざる)

ハイドン先生のお言葉 「芸術の秋」

2009-09-04 21:03:57 | 先生のお言葉


芸術の秋ですから。

筆が進む進む・・・
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弦楽四重奏曲第33番ト短調

2009-09-04 11:03:36 | ハイドン先生の作品
弦楽四重奏曲第33番ト短調を聴きました。
太陽四重奏曲集の3曲目です。

これもほかの短調の作品と同様、
素晴らしいですね。


第1楽章は知らずに聴いたら、
とてもハイドン先生の曲とは思わないかも。
力強さもあり旋律の展開もスムーズで
かっこいいですね。
チェロの伴奏にちょっと印象的なところがあって、
そこも好きです。

各楽章の性格付けもハッキリしてきてるようです。

第2楽章メヌエットが余韻を残しつつ
第3楽章アダージョに入っていくところも
すごく素敵です。

第4楽章も終楽章らしい疾走感溢れる曲ですが、
これも最後は少し余韻を残しながら
消えるように終わります。
でも中途半端な感じはしませんね。
渋いというか大人?な感じというか・・・。


この曲もモーツァルトの短調の室内楽作品に
影響を与えたのでしょうか。


第22番ニ短調《ため息》に続き、名前を考えます。 
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