爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

2025.02.07.(Fri.) 冬真っ盛り

2025年02月07日 | アウトドア
山は麓まで見えない。強い冬型だ。駐車場には一台の車だけ。冬枯れの林は閑散として淋しい。
と、何処からかヤマガラがやって来た。エサをくれるかと寄って来たのだ。人馴れしている。

水場は凍っているので鳥は来そうにない。ルリビタキが藪から出たのと、シロハラが石垣に2羽
いただけだ。薬草園の木立に止まったのはツグミ。今冬は滅多に会えない鳥だ。
帰途、水場に寄る。シロハラが来た。
メジロは水を浴びた。

シロハラもここへ来たが、水は浴びずにエサ探し。
と、ルリビタキが近ずく。
それを追い払ったのはジョウビタキ。まあ、これだけ出てくれれば上々であった。


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2025.02.06.(Thu.) あらまぁ~! そんな所にいたの!

2025年02月06日 | アウトドア
コツコツと木をつつく音が聞こえた。どこ? 林の中を見上げて太めの幹を探しても分からない。
と、目線を下にしたらいました。コゲラだとおもったのですが、アオゲラでした。
頭の赤味が短いので(♀)のようです。右の穴に首を突っ込んで探っていたのです。
坂道の中程。ここはホオジロの縄張りらしい。
おやっ! ジョウビタキが出てきました。

行く先のOさん宅の近辺でも警戒に来ました。
シジュウカラが群れて通過。その後にはカシラダカ。

冬枯れ色の中に鮮やかな黄緑色。。。。 ウスタビガの繭が枯れ葉と共にぶら下がる。
シジュウカラの群れに混じって数羽のアトリ。 

見るのは久し振りだ。 (♂)は奥に。
帰りに3日前にあったタヌキの死骸はあるかと注視。 まだ片付けてはありませんでした。
顔が良く分かりません。

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2025.02.05.(Wed.) 今日は家で観察

2025年02月05日 | アウトドア
お隣りの空き地に置いてあるバケツ。中に水が溜まっているようで、エサを食べた後、鳥達が
水飲みにやって来る。ヒヨドリ、スズメ、ムクドリにオナガ。オナガは定着してきた種だ。
ツインがいいね!
我も我もと集まった。
頭に血が上りませんか?

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2025.02.03.(Mon) 水浴びしていたのは。。。

2025年02月03日 | アウトドア
なんと、ツグミではありませんか。今冬は見つけるのも難しいくらい数が少ない鳥の一つだ。
今日も静かな公園。坂を下りてゆくと、道端にルリビタキが下りていた。こちらは、結構目に
することが出来る冬鳥(ここでは)です。
民家の近くはスズメのテリトリー。今日は一羽だけポツリ。
人なつっこいのはヤマガラ。ちょっと近すぎた。
道の逆側にいたらハッキリ見えたのに。。。と、思ったアオジ(?)。
アカゲラを見るのは久しぶり。留鳥も数少ない、寂しい冬である。

行く時に見た車にはねられたタヌキはまだ、片付けられていなかった。

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2/1 常套句は「いませんね!」

2025年02月01日 | アウトドア
やっと体調が戻り、久し振りに公園へ行った。天気はいいのだが、元気なのはヒヨドリだけ。
警戒に現れたジョウビタキも直ぐに藪へと隠れてしまった。人の行き来の合間を縫ってハク
セキレイが2羽、ちょこちょこアスファルトの道を突いていた。これだけが収穫でした。
こちらは(♀)。朝日を浴びて目が輝いていた。

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1/28 長い1週間が終わりました

2025年01月28日 | アウトドア
家に帰ってきて、やっとらっくり出来ます。抗癌剤の影響か、少し動くと疲れます。
数日間は静かにしています。家の「子宝草」が花を付けています。初めて目にしました。
うつむき加減の少しピンクを帯びた地味な花ですが、咲いたのは初めての事で嬉しい。

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1/17 風が冷たい

2025年01月17日 | アウトドア
少し時間をずらして来てみたが、寒気には勝てなかった。鳥の出は芳しくない。Nさんが来て、
水場以外は何もいないとの話。トラツグミとルリビタキだけは良く見ると、羨ましい話をして
くれた。私はトラちゃんを今季は見てないのです。老根田奥の養老坂基点まで行った帰り、道
脇の藪に何か大きな鳥が入った。よく見ると、オオタカ?
大きさからすると、ハイタカかも?それとも、ツミ?
分からないので、Mさんに聞いてみた。 →  結果、ツミの若鳥でした。
Oさん宅の庭にジョウビタキ(♂)。やっと近くまでやって来た。
逆光の藪にはベニマシコ(♀)。

(♂)もいました。ピンあま失礼!

憐れに思ったのか、ジョウッビタキの(♀)が最後に登場。

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1/14 弱いながら風の中

2025年01月14日 | アウトドア
 連休が終わり、静かな公園。しかし、鳥達は沈黙。朝の日陰で、カシラダカが盛んに草原を探って
いる。日向に出て欲しいのだがそれは避けている。警戒心がかなり強い。林縁ではアトリが数羽、
草の実をつついている。こちらも短い間で、散歩の人が通るとすぐ退散してしまった。
留鳥でさえなかなか出ては来ない。ヤマガラはまだ、いい方だ。
カメラの設定を間違えて、久し振りにAさんと見たコガラはピンボケ。帰途のエナガも今一、
ピンあまだった。


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1/13 イカルが群れる

2025年01月13日 | アウトドア
穏やかだけど寒い朝。カメラを持った人が一人、また一人とやって来る。さすがに連休。
しかし、鳥の出足は悪く、現れても高みである。橋の方でイカルの声を聞き、慌てて戻る。
エノキだろうか?パチパチと実を割る音がする。Hさん夫妻が来た時には去り行く所だった。
甲高い声がして、ベニマシコの(♀)が現れ、対面へと飛んだ。
カケスはなかなか良い所に出てくれなかった。

メジロも逆光の中。

カシラダカは数を増したが、他の鳥はかなり少ない。
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2025/01/11(土) 本当に久し振りに来ました

2025年01月11日 | アウトドア
年末に食道ガンが見つかり、入院治療を受け、やっと来れるようになりました。これから、長い
長い戦いが続きます。今日は、Hさん、Nさんと一緒にカラマツ林でしばし観察。
マヒワを今季初目撃しました。カメラを構えるのが久し振りで撮れたのは遠くのアトリだけでした。
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