爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

2025.02.10.(Mon.) 出てはくれましたが。。。。。

2025年02月10日 | アウトドア
Hさんと「ルリビタキ」を目で追っていた。順光だけど、なかなか目に光が入らない。今日は日射し
十分で、どことなく春を感じさせた。寒さは厳しいが。。。。
「カシラダカ」は例年なら数十羽の群れできているのだが、今日の群れは5羽と寂しい数字。
「エナガ」もお久しぶりです。
「アトリ」も一羽。考えられない数字である。しかも素早く消え去ってしまう。
ヒョイと木に止まったのは「シロハラ」? いや、ちょっと様子が違う。早速、M師匠に連絡。
「マミチャジナイ」の若鳥という回答であった。この時期には珍しい。
(雨覆羽の白い部分が残っていることが若鳥の所以との事、う~ん難しいですね!)
久しぶりに見た「ミヤマホオジロ」も一羽。今冬は本当に数が少ないとつくづく実感した。


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2025.02.07.(Fri.) 冬真っ盛り

2025年02月07日 | アウトドア
山は麓まで見えない。強い冬型だ。駐車場には一台の車だけ。冬枯れの林は閑散として淋しい。
と、何処からかヤマガラがやって来た。エサをくれるかと寄って来たのだ。人馴れしている。

水場は凍っているので鳥は来そうにない。ルリビタキが藪から出たのと、シロハラが石垣に2羽
いただけだ。薬草園の木立に止まったのはツグミ。今冬は滅多に会えない鳥だ。
帰途、水場に寄る。シロハラが来た。
メジロは水を浴びた。

シロハラもここへ来たが、水は浴びずにエサ探し。
と、ルリビタキが近ずく。
それを追い払ったのはジョウビタキ。まあ、これだけ出てくれれば上々であった。


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2025.02.06.(Thu.) あらまぁ~! そんな所にいたの!

2025年02月06日 | アウトドア
コツコツと木をつつく音が聞こえた。どこ? 林の中を見上げて太めの幹を探しても分からない。
と、目線を下にしたらいました。コゲラだとおもったのですが、アオゲラでした。
頭の赤味が短いので(♀)のようです。右の穴に首を突っ込んで探っていたのです。
坂道の中程。ここはホオジロの縄張りらしい。
おやっ! ジョウビタキが出てきました。

行く先のOさん宅の近辺でも警戒に来ました。
シジュウカラが群れて通過。その後にはカシラダカ。

冬枯れ色の中に鮮やかな黄緑色。。。。 ウスタビガの繭が枯れ葉と共にぶら下がる。
シジュウカラの群れに混じって数羽のアトリ。 

見るのは久し振りだ。 (♂)は奥に。
帰りに3日前にあったタヌキの死骸はあるかと注視。 まだ片付けてはありませんでした。
顔が良く分かりません。

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2025.02.05.(Wed.) 今日は家で観察

2025年02月05日 | アウトドア
お隣りの空き地に置いてあるバケツ。中に水が溜まっているようで、エサを食べた後、鳥達が
水飲みにやって来る。ヒヨドリ、スズメ、ムクドリにオナガ。オナガは定着してきた種だ。
ツインがいいね!
我も我もと集まった。
頭に血が上りませんか?

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2025.02.03.(Mon) 水浴びしていたのは。。。

2025年02月03日 | アウトドア
なんと、ツグミではありませんか。今冬は見つけるのも難しいくらい数が少ない鳥の一つだ。
今日も静かな公園。坂を下りてゆくと、道端にルリビタキが下りていた。こちらは、結構目に
することが出来る冬鳥(ここでは)です。
民家の近くはスズメのテリトリー。今日は一羽だけポツリ。
人なつっこいのはヤマガラ。ちょっと近すぎた。
道の逆側にいたらハッキリ見えたのに。。。と、思ったアオジ(?)。
アカゲラを見るのは久しぶり。留鳥も数少ない、寂しい冬である。

行く時に見た車にはねられたタヌキはまだ、片付けられていなかった。

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2/1 常套句は「いませんね!」

2025年02月01日 | アウトドア
やっと体調が戻り、久し振りに公園へ行った。天気はいいのだが、元気なのはヒヨドリだけ。
警戒に現れたジョウビタキも直ぐに藪へと隠れてしまった。人の行き来の合間を縫ってハク
セキレイが2羽、ちょこちょこアスファルトの道を突いていた。これだけが収穫でした。
こちらは(♀)。朝日を浴びて目が輝いていた。

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