爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

ウサちゃんが道に

2015年06月02日 | アウトドア
2015.06.02. (Tue.)
 森倶楽部21の活動からの帰途、16時過ぎのこと。林道にノウサギがいた。あわてて、助手席のカメラを構えたが、電池切れ。慌てて交換し、何とか一枚だけ撮れた。肝心なのは、絶対車から降りないこと。以前、ニホンジカを見た時も、たまらず降りたら、あっという間に林の奥へ走り去ってしまった。


 羽の裏表の模様がさほど変わらない正直者はウラジャノメ。塩分を吸いに止まったのか?


 モンキチョウは表の羽の先が黒。裏を見ると濃い黄色の部分がこれに当たる。
 目の色が緑なんですね。外来雑草、ヒメジョオンの密を吸っていた。


 キバネツノトンボ(カゲロウに似た仲間)がカモガヤに産卵、守っていた?
 逃げる気配はなかった。


 チョッと見、小型の恐竜? 実体は引き抜かれた木の根っこ(多分、ダンコウバイ)。


 こちらはセクシーな様態の根。クマノミズキか?国道脇にあり、気になっていた。


 大蛇が何かを咥(くわ)えたぞ!


 こちらは、5/30の長峰山山頂。


コメント
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