足元に小さな蛾がひたすら動き回っていた。調べたらユウマダラエダシャクであった。
体の模様が面白い。「翅は鳥の糞に擬態していると言われている」そうだ。
暫く見ていたら、ひっくり返ってしまった。はてさてその後、起き上がれたのかな?
道の上でエサを探し回っていたのはアカハラ。見たのは過去を含め、2度目だ。
木の下にイワニガナ(ジシバリ)が黄色い花を咲かせ、茎を伸ばしていた。
声ばかりと思いきや、枯れ枝でチョチョチョジー!が見られたわい。
ウスバアゲハは数が増え、花にも止まるようになった。
朝日を浴び、木の天辺でこれでもかと、さえずるメジロ。
と、ニセアカシアの木の中にまたまたアカハラ。全身を出してほしかった。
落ちたポプラの枝には綿毛を纏った種がホワホワ。。。
帰る手前で再びウスバアゲハ。
そして、コミスジ。
おまけにセンダイムシクイも。。。。。