爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

5/18 ホオノキの花が咲く

2019年05月18日 | アウトドア
 花の丘近辺ではホオノキやツリバナの花が咲き始めています。

 蕾はハスのそれにも似ていると思いませんか?




 目立たない程小さいが、よく見ると可愛いツリバナの花。

 
 桜の枝にコゲラが来た。目の後ろが赤いので多分 ♂ 。


 蜘蛛かな?餌をくわえたホオジロはなぜか逃げようとしない。
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5/16 夏空の気配

2019年05月16日 | アウトドア
 北口駐車場付近から常念山脈を撮った。常念岳山頂は隠れていたが、左方、蝶ケ岳(逆くの字形の雪渓の上あたりが三角点=旧・山頂)は夏雲の下に稜線を現わしていた。


 待つこと数十分、エナガがやってきた。
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5/15 朝霧が晴れた

2019年05月15日 | アウトドア
ケヤキの新緑が眩しい。「森の里広場」は今日も静かだ。


 平瀬橋から松本トンネルへ上る坂道脇に垂れ下がるフジは一見の価値あり。(写真は下りで撮影)


 古民家(休憩所)南のクルミも花を付けていた。オニグルミであろうか?


 野鳥の出現が悪い中、オオルリ(♂)がやっと梢に止まってくれた。
 (太陽光線との関係で濃紺色が黒っぽく見える)


 キビタキ(♂)はジッと待っていればやがて近づいて(威嚇)に来る。
 この角度からの姿が私は一番好きだ。


 フジとクルミの花のコラボ。

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5/14 アルプス公園にて

2019年05月14日 | アウトドア
 フジの花が盛りです。花の丘へ上る階段脇のツツジも今が見ごろ。



 キビタキ♂ が枝のいいところに止まってくれました。
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5/11 アルプス公園便り

2019年05月11日 | アウトドア
 北口駐車場から森の里広場へと向かう遊歩道脇にはアズマイチゲやイカリソウに替わり、コンロンソウが花盛りです。フジの花も咲き始め、緑が日増しに濃くなってゆきます。


 アズマイチゲは春の妖精(スプリング・エフェメラル/時期が過ぎると枯れ、葉も姿を消す)とも
 呼ばれる先駆けの花の一つ(アマナやフクジュソウ、ニホンタンポポもそうだと思う)。
 公園北側の老根田地区には大群落があったが、車道脇が災いしてか乱獲され今は絶滅状態にある。
 自然(地球上の生物)にとって最大の天敵が人であることが嘆かわしい。


 コンロンソウはアブラナ科、湿り気の多い所に咲くそうです。



 こちらはショカッサイと思われます。別名ハナダイコン。
 本来、野草ではないので、人(靴底)や散歩に連れている犬などが媒介したのかも?


 有毒のクサノオウ。折ると出る黄色い乳は皮膚につくとかぶれるが、漢方の材料でもある。(ケシ科)


 オオヤマフスマが散生。時期が少し早そう。近くにジュウニヒトエが数本あり、これらも人由来の
 媒介によるものか?


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夏鳥を撮る

2019年05月09日 | アウトドア
2019.05.09.
 歩行車を頼りに野鳥観察に近郊のアルプス公園へ出かけている。冬鳥が去り、夏鳥はもう繁殖期に入っている。
オオルリ、キビタキは是非見たい種だが、今日、前者は囀りさえ耳にしなかった。


 美声のキビタキはいかにも南の鳥といった派手さだ。


 遊歩道で日向ぼっこは、ルリタテハ。カラスアゲハも舞い始めている。


 オオルリはメスの姿も見られたので、営巣かと思ったが、ここ2、3日は確認できない。


 安曇野のシンボル「常念岳」に続く稜線を懐かしく見る。今は昔、歩けた頃が少し恨めしい。


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