常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

大寒 佳境

2013年01月24日 | 季節の便り

 南天

大雪が降って、寒い日が数日続き、雨が降って雪解けが進み、今朝は南天の葉に少し新しい雪が乗っていた。

新しい年が、なめらかに過ぎて、1月も下旬に進んだ。

全面結氷した諏訪湖に、二年続いて今年も、寒い冬の証しである御神渡が出現したという。

4月になると、50数年間続いた定期勤務から解放される。

可処分時間が飛躍的に増えて、自由が謳歌できると書いて送ったら、「一寸考えが甘いのではないか」と諭された。

勤務という規制の中では工夫によって時間を生み出せる、しかし自由空間ではそこが難しい。

自由であるべき3連休をどう過ごしたか、振り返ったら納得した。時間の有り余りは、期待しない方がいいだろう。

最も遅い日の出は1月6日前後である、それが5分程早くなり、更に今後は1日毎に約1分刻みで早くなる。

日没は12月8日前後が最も早い、1月も下旬に入り、既に30分遅くなり、こちらも約1日1分の遅れが加算されるから、1日に2分づつ日が長くなる。

 

 

 

 

 

 

 

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