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空き巣狙い

2013年10月19日 | 季節の便り

八つ手の花房

風呂敷包みを背負った空き巣のイメージ

昨日高齢者クラブの作業慰労昼食会があって、会員は11:30分~13:00迄町会公民館に集まっていた。

若い人は勤めに出て、家に残ったのは高齢者ばかりである、その高齢者が全員公民館に集まったから、ほとんどの家は無人となっていた。

そんな状況を見透かしたように空き巣被害が発生した、ガラスを叩き壊しての犯行である。

食事会が終わって帰宅すると、外に面した廊下のガラス戸が壊されて、物色したのだろう家の中が雑然と荒れていた。

被害額は公表されなかったが、お金の被害があったらしい。

思い出してみると、昔は戸締り施錠という習慣がなかった、それでも泥棒に入られたという話は聞いたことがない。

そのような不届き者がいなかったのか、侵入してもお金やめぼしい品物がないことが分かっていたのかもしれない。

そう考えると、空き巣の頻発は豊かさの象徴かともおもう。

ヒヨドリ上戸とアマガエル

 

コメント (5)
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