自転車に乗って朝の30分運動初日
山辺小学校
山麓のわが集落
犀川支流のススキ川
村田さんの林檎畑 サンふじ 矮化栽培
歩けなくなると困るので、いろいろ考えて、1日約30分自転車に乗ることにした。
起伏が激しく坂道が多いので運動量の平準化を工夫した。
下り坂もブレーキを効かせてペダルを踏み続けること、登り坂はできる限り最低条件の電動アシストを使用し自転車を乗り続けること。
走行順路はススキ川に沿って小学校まで一気に下る、下り坂だけれどブレーキをかけて一生懸命ペダルをふんだ
小学校で反転し、別の道を上流に向かって進む、途中で息が切れて苦しくなる、そこでアシストを「弱」にオンする。
急に後ろから押されたようにペダルが軽快になる、しかしペダルをふみ続けないと、自転車は止まる仕組みになっている。
5~6分で止めて小休止、勢いに任せて漕ぎ続けると、足が立つことを忘れてしまい、自転車を降りた途端ひっくり返ることがある。
林檎園を過ぎたところから急な登り坂がせまってくる、アシストを「強」にし、変速機をローに落とし、ペダルの回転数を上げて這い上がる。
上り詰めると急坂が家の前まで続く、ペダルを静止し惰性のままに帰り着いた。一周の所要時間は35分。