Kさん(メンズ):
HP HIBARIピアノ教室
Youtube HIBARI PIANO CLASS
Kさん(メンズ):
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Kさん(メンズ):
「弾き語り」を素敵に出来るようになりたい、という目標で、コード奏法をメインにレッスンしています。
ここ1ヶ月ほどは「ラウンドコード」に慣れるよう、曲を選んで練習してきました。
ラウンドコード…日本語では「循環コード」といって、トニック〜ドミナントまで、普通は4つのコードをグルグル何度も循環させてると伴奏ができちゃうスタイルのことです。
いくつかパターンがあるのですが、代表的なのは
C ー Am ー F ーG7 という形。
このパターンをマスターしただけで弾ける曲がたくさんあります。
例をあげると、Kさんも練習した「花はどこへいった」とか、連弾遊びでよく弾かれる「ハート&ソウル」、オールディーズの「シェリー」、「オー・キャロル」、日本の古い歌謡曲「女ひとり」もラウンドコード。
カーペンターズやビートルズも歌った「プリーズ・ミスター・ポストマン」もラウンドコードなんですよ。
今日は、そのラウンドコードの代表的なナンバー「ダイアナ」をやってみました。
コードは簡単ですが(繰り返すだけだから)、アップテンポで、その上ヒバリ先生がいきなり難しい「ルンバリズム」みたいな伴奏形で弾くように振っちゃったので、難易度ハネ上がってる。(汗)
「どうでしたか?難しいですよね?ダメならコード押さえるだけでもいいですよ?」とビクビクしながら聞いてみたんですが(だったら振るなよ)、Kさんは
「いや、がんばってやってみました」と、ほんとにほんとにがんばって、その伴奏を弾きながら「ダイアナ」を歌いましたヽ(;▽;)ノ
すごい!がんばりましたね〜
ラウンドコード、覚えておくと便利なスタイルです。
いずれ「プリーズ・ミスター・ポストマン」とかサラッと弾き語れるようになったらカッコいいですね〜♪
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Kさん(メンズ):
「花はどこへ行った」3回目のレッスンです。
キーはニ長調、構成はラウンド・コード。
Kさんの演奏、先週よりもっと工夫されてなめらかな音楽になってました。
右手で軽く揺れたリズムを刻み、左手のベースにもゆっくりしたビートが聞こえています。
今日は、日本語だけでなく先週渡した英語の歌詞でも歌っていて、それを聴くとやっぱりオリジナルの英語歌詞が断然イイなー、ということがよくわかりました。
オリジナルは、歌詞がメロディーにぴったり合ってる。
♪ Long time passing〜ってとこがね、声が伸び伸び響くようになってるのね。
もちろん、Kさんの歌が上手だからこそですが。
Kさん、どんどんできそうなので、来週の宿題はラウンドコードをもっとスピードアップさせ、ロックンロールのリズムを刻む「ダイアナ」を提案してみました。
キーはCくらいがちょうどいいかな、と思うので、左手のベースを主音だけでなくド ッミ ッソ、と3回刻み、合間合間にに右手のコードを投入して、全体のイメージとしてはズンちゃ、ズンちゃ、ズンちゃ、みたいなリズムで弾きます。
このリズムでラウンドコードを弾きつつ、「♪君〜は僕より年上と〜」と歌うんだぜっ
大丈夫かな、Kさん(汗)
がんばってください。
余裕があったら、チャレンジ曲「プリーズ・ミスター・ポストマン(英語)」もやってみてください。
これもラウンド・コードですので。
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Kさん(メンズ):
ピアノ入門して1ヶ月。
今日は「花はどこへ行った」の2回目です。
Kさんが歌詞カードを広げ、弾いて歌います。
わあ、すごく良くなってる!
Kさん本来の歌声がよく通るようになって、歌に余裕が出てるし、ピアノ伴奏も、途中からペダルが加わったりベースに刻みが入ったりと色々工夫して弾いていて、とてもいいと思いました。
ブラボー!すばらしい。
そうなると、さらにバージョン上げたくなってきます。
「こんな感じはどうかな」
ヒバリが交代して、歌いながら弾いてみました。
Kさんも途中から声を合わせます。
歌のストーリーに合わせて、1番はシンプルに、2番で少し動きを加え…と次第にドラマ性を高め、荒々しい低音で戦場を、そして最後はテンポを落とし、永遠の眠りを表現してゆっくりと終わります。
オリジナルソングはギターだけの演奏ですが、ピアノだと様々な表現も可能になるのです。
「すごいですね!こういう演奏ができるようになりたいです」
Kさんは「コードを押さえるだけでなく、左手のベースや右手のリズムに動きをつけられるような弾き方ができるようになりたい」と言っているので、ラウンドコードによるいくつかのリズムパターンをノートに書いてあげました。
それらをマスターしておけば、今後いろんな曲をやる時に応用して使えます。
また、簡単なアルペジオを、いろんなコードで弾けるように、ともお伝えしました。
手持ちの部品が多いと、先々使えるのでね。
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Kさん(メンズ):
今日は「花はどこへ行った」という曲を練習しました。
ラウンドコードで構成されている曲なので、コードの練習のために選んで、先週、歌詞とコードをお渡ししておいたんですが、今日Kさんは、もらったC譜→ Dのキーによるラウンドコードへときちんと書き直して持参していました。
「弾き語り」なので、ご自分の声に合わせて、キーチェンジしたんですね。すばらしい。
Dのキーのラウンドコードは
D ーBm ーG ーA という流れになります。
さて、このラウンドコードを弾きながら歌詞を歌うことになるんですが、一生懸命ピアノを弾けば弾くほど、歌の方は置き去りになってしまう…
だって、ピアノ経験まだ4回目なんだから無理ないよね…(汗)
でも、せっかくなのに、声が出ないともったいないね…
そこで、「ちょっと、歌だけで思い切り歌ってみましょうよ。私がピアノ弾くから」と提案して、ヒバリがピアノを弾き始めてみました。
ピアノも大事だけど、たまには思い切り声出してもらいたいと思ってね。
ヒバリのピアノに合わせて、初めて伸び伸びと歌うKさんの声は、ちょっと甘くてチャーミングで、とても素敵でした。
今にピアノに熟達して、これくらい歌いながら弾けるようになるといいね。
がんばりましょう♪
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弾き語りのレッスンを始めて、今週で3回目になりました。
「500マイル」という曲を練習しています。
全部で16小節の、シンプルな曲なので、初めての練習曲にいいかなと思って選びました。
1コーラスだけ弾いて、出来上がり、でもいいんだけど、せっかくKさんは「弾き語り」なんだし、とてもきれいな日本語訳の歌詞があるので、それを歌ったら素敵だなーと思い、4番まである歌詞を全部歌って、演奏としてもまとまった物になるように ちょっとだけ工夫してみました。
イントロ・・・ラウンドの1回分をコードだけで弾く。
1番・・・簡単なアルペジオのコード伴奏。
2番・・・左手ベース、右手二分音符のコードできざむ。
3番・・・ベースは同じ、右手の刻みを四分音符に増やして盛り上げる。
4番・・・初めと同じシンプルなアルペジオを 1オクターブ高い位置で弾く。
エンディング・・・低音域→高音域までのアルペジオで終わり。
これを弾きながら歌う、ってことなんですが・・・
こう書いてみると、なんかすごいハイレベルな要求になっちゃってるよね?!
Kさん、初めてピアノの入門なのに。大丈夫かな。
でも「がんばります」って言ってくれてるから、大丈夫だよ、きっと。
実際、ピアノはがんばってちゃんと弾いてるんだから。
だけど、ピアノに真剣になってると、せっかくの声がだんだん小さくなってしまうので残念です。
ピアノに慣れたら、素敵な声をもっと大きく聞かせてもらいたいな。
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