HIBARIピアノ教室レッスン日記♪

ピアノのレッスン日記、その他ヒバリ先生が見聞きした音楽関係・芸術関係etcの日記。

イギリスのおみやげ

2006年01月20日 | 読書・絵本
イギリスは児童文学の宝庫です。
ざっとあげてみても、「ピーター・パン」、「クマのパディントン」、「メアリー・ポピンズ」、「ハリー・ポッター」、「秘密の花園」、「ピーターラビット」、「クマのプーさん」etc、etc、その他にも私の好きな児童文学がいっぱいあるのです。もちろん「シャーロック・ホームズ」などの大人の文学も大好きだけど、私が一番好きなのは児童文学。
なので「キッズ・ブックショップ」という、子どもの本専門店
に行って、「不思議の国のアリス」の豪華絵本を買ってきました。
みて!右側のページはジグゾーパズルになってるんだよ!

「バイエルで弾ける○○」

2006年01月16日 | 音楽のツボ
新宿教室のレッスン初めです。
今年も真面目で熱心な、最上級生クラスのお姉さまたちでした。
Uさんは「シューベルトの子守歌」を、そしてTさんはなんと「バイエルで弾けるジャズピアノ」という本に挑戦!
「この曲は『バイエル90番程度』って書いてあるから、難しくてとても弾けないわ」というTさん、「これなら弾けるかも。『55番程度』だから・・・」と、曲を選んでいます。
こういう楽譜集の「○○番程度」は、全くアテにはなりませんよ、と説明しても、一旦「難しい曲」とインプットされた真面目なお姉さまは びびるばかり。
例えば「バイエル90番程度」の根拠は、というと「90番で使う範囲の音符を使っているから」といった程度なのです。
大体、バイエルからして、90番が 1番の90倍難しい、ということでも50番より40段階難しい、ということでもないのです。
ただただ、音符の範囲や調整の並びによって、番号が並んでいるのです。
本当に、こういう本の「○○番程度」は、アマチュアの人が混乱するばかりなので やめてもらいたいと思います。
弾き方の難易度やリズムの乗り方などを考えれば、どんなジャズでも、「バイエル」を習った下地で弾くのは無理、というのが、私の正直な見解です。
バイエルとジャズは、まったく違うものだから。
その意味でも、無責任な表現だなあ、と思ってしまいます。
とはいえ、スタイルが違うことと難しいことは別なので、安心してね、お姉さま。
教則本のレベルなど気にせず、自由にジャズの曲を楽しみましょう♪

ひさびさの下北沢

2006年01月14日 | 下北沢いろいろ
1週間ぶりに、下北沢の街を歩きました。
見慣れた街並みだけど、ヒバリピーコの方は、1週間前の私とはちがう私になってる。
同じ街並みでも、見る目が確実にちがったものになってる。
たった5日間くらいの旅だったけど、旅は人を変える。
いろんな所に行って、いろんな人に会うと、自分がどんどん豊かになっていく。
やーっぱ、知らない街には行ってみるもんだね!

ただいま~ \(^O^)/

2006年01月13日 | その他日記
ロンドンから帰ってきたよ!
今日の午後3:30に成田に着きました。

成田空港の、国際線到着ロビーに、美川憲一さんが スーツケースを横に置いて 一人でボーッと立ってたよ (^ロ^)(^ロ^)

ロンドンでの珍道中の数々、そのうちページを作ってご披露しようと思ってます。
お楽しみにね!
まずは帰国ご挨拶です (^O^)/ ♪

ロンドンへ

2006年01月08日 | その他日記
明日、ロンドンへ行くよ!
パラディアム劇場で、ミュージカル“スクルージ・ザ・ミュージカル”を観るのが目的。
短い滞在だけど、ロンドン観光もしてきたいと思ってます☆
帰ってきたら、おみやげ話をアップするね。
じゃみなさん、いってきま~す (^O^)/