毎年恒例の「下北沢一番街阿波踊り」。
今年も、夜7時半ぐらいから見に行きました。
道の両側にはなどの屋台が出て の人たちがぞろぞろ行き交い、下町のお祭りさながらです。
日が落ちて、涼しい風も吹いてきました。
ヒバリの例年のお気に入りは、三鷹の「宝船」とか地元「やっとこ連」の勇ましい男踊りとパーカッションのパフォーマンスなんですが、今年は優雅な女踊りにも心惹かれるようになってきました。
ヒバリもやっと、大人の女らしくなってきたのであろうか?
編み笠を深くかぶって、顔がちらりとしか見えないのは神秘的で、どの女性もみな美人に見えるし、ひらりひらりと返るしなやかな指先は 白い蝶のようで美しい。
つま先立ちになった 塗り下駄の足が、まるで一直線上を歩くようにお行儀よく運ばれていくのも、大和撫子の奥ゆかしさと芯の強さを合わせ見るようで チャーミングでした。
下北沢だけでなく、いろんな地域から本格的な踊りのチームが多数参加して、大迫力や超優雅なパフォーマンスを堪能させてくれる中、地元下北沢の子どもチーム、「ひふみっこ連」も 元気いっぱいの踊りを見せてくれます。
ヒバリ教室のY子ちゃん(小5)・M2ちゃん(小5)は もう何年も「踊り手」をやっている「ベテラン」で、上級生のチームに昇格し、きれいにお化粧した顔にほんのり紅をさし、白く鼻筋を立てて ふだんより大人びた風格を見せています。
二人とも、踊りながら、こちらに気がついて手を振ってくれました。
また、K小学校のMちゃん(小6)が、可愛く浴衣を着て見物していて、Mちゃんも雑踏の中から手を振ってくれました。
それから、今年初めて参加したというSちゃん(小1)も、低学年組で踊っていましたが、初体験で夢中だったのか、わき目もふらずに通り過ぎていっちゃいました・・・
一番街をいろんな「連」が練り歩いた後、8時半からは、各チーム決まった場所で、30分の「組踊り」つまりフォーメーション・ダンスのパフォーマンスです。
5年生になったY子ちゃんは、「ジュニアチーム」のトップダンサーの役になっているらしく、かけ声の第一声を発したり、踊りのトップを切ったりと、いいダンサーぶりを見せていましたよ。
これら子どもたちに指導したり、イベントを運営したりしているのは地元の商店街の人たちなので、企画や準備、練習指導などがとても大変なのだそうです。
これからも何とか、こうやって続けていってもらいたいものです。
今年も、夜7時半ぐらいから見に行きました。
道の両側にはなどの屋台が出て の人たちがぞろぞろ行き交い、下町のお祭りさながらです。
日が落ちて、涼しい風も吹いてきました。
ヒバリの例年のお気に入りは、三鷹の「宝船」とか地元「やっとこ連」の勇ましい男踊りとパーカッションのパフォーマンスなんですが、今年は優雅な女踊りにも心惹かれるようになってきました。
ヒバリもやっと、大人の女らしくなってきたのであろうか?
編み笠を深くかぶって、顔がちらりとしか見えないのは神秘的で、どの女性もみな美人に見えるし、ひらりひらりと返るしなやかな指先は 白い蝶のようで美しい。
つま先立ちになった 塗り下駄の足が、まるで一直線上を歩くようにお行儀よく運ばれていくのも、大和撫子の奥ゆかしさと芯の強さを合わせ見るようで チャーミングでした。
下北沢だけでなく、いろんな地域から本格的な踊りのチームが多数参加して、大迫力や超優雅なパフォーマンスを堪能させてくれる中、地元下北沢の子どもチーム、「ひふみっこ連」も 元気いっぱいの踊りを見せてくれます。
ヒバリ教室のY子ちゃん(小5)・M2ちゃん(小5)は もう何年も「踊り手」をやっている「ベテラン」で、上級生のチームに昇格し、きれいにお化粧した顔にほんのり紅をさし、白く鼻筋を立てて ふだんより大人びた風格を見せています。
二人とも、踊りながら、こちらに気がついて手を振ってくれました。
また、K小学校のMちゃん(小6)が、可愛く浴衣を着て見物していて、Mちゃんも雑踏の中から手を振ってくれました。
それから、今年初めて参加したというSちゃん(小1)も、低学年組で踊っていましたが、初体験で夢中だったのか、わき目もふらずに通り過ぎていっちゃいました・・・
一番街をいろんな「連」が練り歩いた後、8時半からは、各チーム決まった場所で、30分の「組踊り」つまりフォーメーション・ダンスのパフォーマンスです。
5年生になったY子ちゃんは、「ジュニアチーム」のトップダンサーの役になっているらしく、かけ声の第一声を発したり、踊りのトップを切ったりと、いいダンサーぶりを見せていましたよ。
これら子どもたちに指導したり、イベントを運営したりしているのは地元の商店街の人たちなので、企画や準備、練習指導などがとても大変なのだそうです。
これからも何とか、こうやって続けていってもらいたいものです。