Y子ちゃん(小5):
今年の発表会参加メンバーの中では、6年生のMちゃんについで2番目の「古参」でした。
ラテンパーカッションをバックにつけてもらってのソロ演奏、仲良しのM2ちゃんとの連弾、初参加Sちゃんのバックとして(というより、バックのピアノがとてもゴージャスな)のピアノ演奏、全員合奏での要(かなめ)となるピアノ伴奏と、大切な役目をたくさんこなし、しっかりコンサートを支えてくれたと思います。
Yahoo!フォト「2010サマーコンサート」
おそろいの帽子で連弾するY子ちゃんとM2ちゃん
今年は、生徒のみんなにもスタッフの仕事をやってもらいましたが、Y子ちゃんはM2ちゃんと二人で、みんなに記念品を手渡す係もやってくれました。
このところ 身長がぐぐぐっと伸びたことも加わって、去年とは見違えるように大人らしくなったY子ちゃんです。
自分でも「大人らしくなった」という自覚があったのでしょうか。
今日、発表会後初めてレッスンに来たときに、Y子ちゃんは こんなことを聞きました。
「ねえ、発表会って、子どものと大人のと、両方あるでしょ。Y子たちって、いつまで子どもの発表会に出られるの?」
先生はこう答えました。
「いつまでだって、出ていいのよ。ほら、ゲストのお兄さんたちは、今でも子どもの発表会に出てるでしょ?」
「あっ、そうか。そうなんだ・・・いつまでも、出ていいんだ」
「大人の発表会にだって、出たっていいのよ。出たければ」
「えっ、出ていいの?」
「いいのよ。もう大きいんだから。両方出たっていいのよ」
「えーっ、そうなの?」
「今年の大人のは、ハロウィンコンサートだよ。仮装して、お菓子ももらえるのよ。もし勉強とか、忙しくなければね」
「へーえ、そうなんだ・・・」
「また、ゲストのお兄さんたちも出るよ。この間出てくれた、ドラムのお姉さんも、また来てくれるよ」
「ああ、ドラムかっこよかったね!」
「気に入った?」
「うん!」
1年生で初めて発表会に出てから、5回の発表会を経験してきたY子ちゃん。
これから、さらに音楽を身近においた生活を 楽しんでいってほしいと思います。
それって、ちょっと大人っぽくてステキかもね。
今年の発表会参加メンバーの中では、6年生のMちゃんについで2番目の「古参」でした。
ラテンパーカッションをバックにつけてもらってのソロ演奏、仲良しのM2ちゃんとの連弾、初参加Sちゃんのバックとして(というより、バックのピアノがとてもゴージャスな)のピアノ演奏、全員合奏での要(かなめ)となるピアノ伴奏と、大切な役目をたくさんこなし、しっかりコンサートを支えてくれたと思います。
Yahoo!フォト「2010サマーコンサート」
おそろいの帽子で連弾するY子ちゃんとM2ちゃん
今年は、生徒のみんなにもスタッフの仕事をやってもらいましたが、Y子ちゃんはM2ちゃんと二人で、みんなに記念品を手渡す係もやってくれました。
このところ 身長がぐぐぐっと伸びたことも加わって、去年とは見違えるように大人らしくなったY子ちゃんです。
自分でも「大人らしくなった」という自覚があったのでしょうか。
今日、発表会後初めてレッスンに来たときに、Y子ちゃんは こんなことを聞きました。
「ねえ、発表会って、子どものと大人のと、両方あるでしょ。Y子たちって、いつまで子どもの発表会に出られるの?」
先生はこう答えました。
「いつまでだって、出ていいのよ。ほら、ゲストのお兄さんたちは、今でも子どもの発表会に出てるでしょ?」
「あっ、そうか。そうなんだ・・・いつまでも、出ていいんだ」
「大人の発表会にだって、出たっていいのよ。出たければ」
「えっ、出ていいの?」
「いいのよ。もう大きいんだから。両方出たっていいのよ」
「えーっ、そうなの?」
「今年の大人のは、ハロウィンコンサートだよ。仮装して、お菓子ももらえるのよ。もし勉強とか、忙しくなければね」
「へーえ、そうなんだ・・・」
「また、ゲストのお兄さんたちも出るよ。この間出てくれた、ドラムのお姉さんも、また来てくれるよ」
「ああ、ドラムかっこよかったね!」
「気に入った?」
「うん!」
1年生で初めて発表会に出てから、5回の発表会を経験してきたY子ちゃん。
これから、さらに音楽を身近においた生活を 楽しんでいってほしいと思います。
それって、ちょっと大人っぽくてステキかもね。