Tさん(大人):
今年の1月からヒバリ教室にくるようになったTさんは、コンピュータの会社に勤めているお兄さんです。
ピアノは月に2回ですが、レッスンに来ない間も、自分で熱心に練習をしています。
今日、レッスンが終わったとき、Tさんが「これを編曲してみたんですが…」と、自分で録音したCDを持ってきてくれました。
それは「スミレのワルツ」という曲。
そういえば、夏休みに子どもクラスのみんなでやった発表会のDVDをTさんに見せてあげたら、スミレのワルツがきれいな曲で気に入ったというので、楽譜をあげたんだった。
それをもとに、Tさんは自分でPCに打ち込んで編曲したんだね!
この曲は、私がyoutubeで見つけて、小3のSちゃんのためにピアノ用の編曲をしてあげた曲。
シャンソン風の、ちょっとレトロっぽくておしゃれな曲なのです。
Tさんの録音は、小学生のSちゃんが弾いたシンプルなピアノバージョンとはまた少し違って、音を重ねて 少し大人っぽく、甘く切ない感じに仕上がっていました。
とても力作のアレンジ。
これを、打ち込みじゃなく、編曲者であるTさんが リアルに自分自身で弾けたら、どんなにいいでしょう。
こうやって、美しい曲を 自分の音で表現したいと思う心を持っているTさんなので、いつの日か必ずできるようになると思います。
その時は、Tさん自身の演奏で、アレンジ作品を聴かせてもらいたいものです。
それにしても、数あるネット上のメロディーの中から、私が心惹かれた「スミレのワルツ」。
有名な作曲家の作品でもなく、まさにひっそりと野に咲くスミレのような曲なのですが、こうしてみると、やはり不思議な魅力を持った曲だと思わずにいられません。
私はフランスの動画で見つけたんですが、日本では全くというほど知られていない・・・
Sちゃんに楽譜を書いてあげた時に、「日本でこの曲をピアノで弾くのは、Sちゃん一人だけかもしれないよ!」と言ったもんですが、もしかして、今 日本で「スミレのワルツ」をレパートリーとしてるのは、SちゃんとTさんの二人だけかも。
今年の1月からヒバリ教室にくるようになったTさんは、コンピュータの会社に勤めているお兄さんです。
ピアノは月に2回ですが、レッスンに来ない間も、自分で熱心に練習をしています。
今日、レッスンが終わったとき、Tさんが「これを編曲してみたんですが…」と、自分で録音したCDを持ってきてくれました。
それは「スミレのワルツ」という曲。
そういえば、夏休みに子どもクラスのみんなでやった発表会のDVDをTさんに見せてあげたら、スミレのワルツがきれいな曲で気に入ったというので、楽譜をあげたんだった。
それをもとに、Tさんは自分でPCに打ち込んで編曲したんだね!
この曲は、私がyoutubeで見つけて、小3のSちゃんのためにピアノ用の編曲をしてあげた曲。
シャンソン風の、ちょっとレトロっぽくておしゃれな曲なのです。
Tさんの録音は、小学生のSちゃんが弾いたシンプルなピアノバージョンとはまた少し違って、音を重ねて 少し大人っぽく、甘く切ない感じに仕上がっていました。
とても力作のアレンジ。
これを、打ち込みじゃなく、編曲者であるTさんが リアルに自分自身で弾けたら、どんなにいいでしょう。
こうやって、美しい曲を 自分の音で表現したいと思う心を持っているTさんなので、いつの日か必ずできるようになると思います。
その時は、Tさん自身の演奏で、アレンジ作品を聴かせてもらいたいものです。
それにしても、数あるネット上のメロディーの中から、私が心惹かれた「スミレのワルツ」。
有名な作曲家の作品でもなく、まさにひっそりと野に咲くスミレのような曲なのですが、こうしてみると、やはり不思議な魅力を持った曲だと思わずにいられません。
私はフランスの動画で見つけたんですが、日本では全くというほど知られていない・・・
Sちゃんに楽譜を書いてあげた時に、「日本でこの曲をピアノで弾くのは、Sちゃん一人だけかもしれないよ!」と言ったもんですが、もしかして、今 日本で「スミレのワルツ」をレパートリーとしてるのは、SちゃんとTさんの二人だけかも。