S子ちゃん(小5):
4歳で発表会デビューしてから、もう7回目の発表会です。
すっかりベテランの風格を身につけ、今年は初めて「ソナタ」を弾きました。
普段は土曜日にレッスンに来ていて、他のだれとも レッスン時に一緒になることがありません。
オープニング、全員合奏、フィナーレと、3曲ある「全員での合奏」も、一緒に練習する相手ナシです。
発表会間近になってから、先生の伴奏や 録音データに合わせて、一人でシミュレーション練習をしてきました。
発表会当日は、1年ぶりにみんなと顔を合わせる「同窓会状態」でしたが、かつて連弾をやったりアンサンブルをやったりした、MちゃんやKちゃんと久しぶりに会い、とても楽しそうな笑顔で みんなと合奏していたので、私も嬉しく思いました。
S子ちゃんもまた、緑の「バーナム」がちょうど終わっていたので、続きの「茶色のバーナム」に進み、緑をルーレット教材として進めていくことにしました。
また、春に少し勉強し始めていた コードの理論の本を、続けて勉強していくこととし、最初の課題はM7(メジャーセブン)コードを使った「雨にぬれても」に決まりました。
ブルクミュラーの教本も 途中で保留していたので、これも続きの「優美」から、もとのレールに戻してやっていくこととしました。
お母さんは「塾が忙しいので、もう来年の発表会の曲を決めておいた方がいいのでは・・・?」と心配そうでしたが、急がば回れ。
まず、じっくりと基礎を学んでいくことが大事です。
華やかなステージの陰には、必ず地道な下積みが たくさん重なっているのですから。
S子ちゃんなら そんなに慌てなくたって大丈夫です。
4歳で発表会デビューしてから、もう7回目の発表会です。
すっかりベテランの風格を身につけ、今年は初めて「ソナタ」を弾きました。
普段は土曜日にレッスンに来ていて、他のだれとも レッスン時に一緒になることがありません。
オープニング、全員合奏、フィナーレと、3曲ある「全員での合奏」も、一緒に練習する相手ナシです。
発表会間近になってから、先生の伴奏や 録音データに合わせて、一人でシミュレーション練習をしてきました。
発表会当日は、1年ぶりにみんなと顔を合わせる「同窓会状態」でしたが、かつて連弾をやったりアンサンブルをやったりした、MちゃんやKちゃんと久しぶりに会い、とても楽しそうな笑顔で みんなと合奏していたので、私も嬉しく思いました。
S子ちゃんもまた、緑の「バーナム」がちょうど終わっていたので、続きの「茶色のバーナム」に進み、緑をルーレット教材として進めていくことにしました。
また、春に少し勉強し始めていた コードの理論の本を、続けて勉強していくこととし、最初の課題はM7(メジャーセブン)コードを使った「雨にぬれても」に決まりました。
ブルクミュラーの教本も 途中で保留していたので、これも続きの「優美」から、もとのレールに戻してやっていくこととしました。
お母さんは「塾が忙しいので、もう来年の発表会の曲を決めておいた方がいいのでは・・・?」と心配そうでしたが、急がば回れ。
まず、じっくりと基礎を学んでいくことが大事です。
華やかなステージの陰には、必ず地道な下積みが たくさん重なっているのですから。
S子ちゃんなら そんなに慌てなくたって大丈夫です。