爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

君は輝いてました

2008年07月28日 | 我が家
我が家のママさんが小人数ながらピアノ教室を開いている。
時折ポロンポロンとピアノの響きが聞こえる

爺の頃は 楽器と言えばハーモニカ オルガン 木琴 カスタネットぐらいだった。
毎日チャンバラ 野球で明け暮れたものだ
塾なんてとてもとても

本日五つの教室の合同演奏発表会
会場は つくばカピオ
昨年ねんりんピック ソフトバレーの会場だった プロも使用する会場だ

         
         着飾った生徒さん心配そうなお父さん お母さん 爺 婆

一番弟子我が家のMEIちゃん 師匠の可愛がりにも耐え練習したようです。
なんといの一番の発表だ
聖者が街にやってくる 森のはる 

         
                ピアノが大きく見えます

爺は ドキドキしてファインダーを覗いてました。
結構上手く弾けるものです 師匠の教え方なのかな それとも本人の素質なのかな
子供の一年一年の成長がはっきりわかります。

爺も六十の手習い始めようかな
猫踏んじやった は得意なんですが
ボケ防止にピアノを習ってる老人もおられるとのことです。

         
                先生方に感謝の花束贈呈

全員上手く弾けました
お父さん お母さん 爺 婆もハラハラ ドキドキしたでしょうが安心したようです。
体がちっちゃくてピアノが大きく見えましたが
演奏は とっても大きな音で聞こえてきました。

来年は もっと上手く弾けるようになるのかな
楽しみだな