爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

春の息吹

2009年01月20日 | 日記

寒む~
布団から中々出られない
自身冷え性靴下を履いて寝たものですが血行に悪いとのことで湯たんぽをするようになったがその湯たんぽも蹴飛ばし布団も捲りあがってる最近電気毛布愛用 まるで悪がきがそのまんま歳をとったようだ(と誰かが言ってるようです)
昔の人は よく言ったもので小寒一月六日から大寒一月二十日にかけて一番寒いらしい
今朝は 珍しく早起きして霜柱をさくさく踏みしめ庭の片隅の植木に眼をやると葉っぱに霜が降りて真っ白朝陽にきらきら輝きまるで幻想の世界
急いでカメラを取り出した。
その世界をうまく表現できないと思うが

          
                   つつじの葉に霜が

          
                     霜柱を踏みしめて

霜といえば以前天気予報で聞いたことがあのですが
都会では 最近霜が降りる頻度が少なくなってるようです。湿度が年々低くなりつつあり霜が降りないとのことです。
我が家附近年々温暖化の傾向になりつつあるがまだまだ霜は 健在

でも陽だまりに眼をやると
ふきのとうの芽が
気がつかないうちにもう開いてました。

          
                     ふきのとう

いつも数本群生してるのですが今年は 何故か一本のみ

まだまだ寒さが続きますが 外に眼を向けて見ませんか
日照時間も長くなり
春の息遣いが聞こえてくるようです。