爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

節分

2009年02月04日 | 歳時記

大晦日 節分恒例の蕎麦打ち
蕎麦仲間が集まった。
大昔おばあちゃんが打った蕎麦を食べたものだ
数年前より本格的に始まった蕎麦打ち 種まきから刈り取り脱穀まで粉は石臼で挽いている。
気心が知れた同級生いつものようにワイワイと言いたい放題 これが楽しい

                   
                        蕎麦打ち開始 様になってるでしよう

蕎麦そして家の要所に飾るイワシ ひいらぎ 大豆の殻の三点セットも飾った。
鬼の嫌いなもの イワシの匂い ひいらぎの葉っ葉が痛い 豆の殻のからからという音

              
                ひいらぎ いわし 豆殻
大昔父親と撒いたものです。
誰よりも早く ふくわうちおにわそと 大きな声でと
最近は 殆ど声は 聞こえない 少子化のせいなのかな
孫たちが撒いたがどうも元気がないようだ

         
                豆まき開始 えいっ

総勢九名が集まり恵方巻をいただいた 今年は 東北東のようだ
さすがに爺 婆ちゃん自分の歳だけ豆は 食べられず
十の位の数だけいただいた。

今日から立春 春の訪れも近いようだ
これから野球の水曜特訓に出かけます。

何故か写真挿入がうまくいかず倅が帰ってから聞いて見たいと思いますので
それまで少々お待ちを 全くのメカ音痴で困ってます。

やっと写真挿入 2月4日 22:00