爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

マダカスカルの女王

2009年02月19日 | 日記
つくば植物園には 四季折々入園している。
ただ今珍しいランが咲いてるという
晴天の平日入園者もまばら いつものルートをたどる
福寿草 セツブンソウも咲き始めた。

さ お待ちかねの温室へ
世界最大のラン エウロフィエラ.レンプリアナ 「マダカスカルの女王」のニックネームを持つ
ラン科で最も大きくなる種のひとつ マダカスカル東部の海岸から中央高地の標高1000mあたりまでの限られた場所にしか分布しません。この植物は タコノキ属の枝にしか着生せず 
めったに花を見るチャンスがないという。

              
                     高さ3m


        
          200輪を越える花をつけた例は ないという

この植物園には 絶滅危惧の植物が生育されている 係りの方の努力に頭が下がる。

ただ今東京ドームで世界ラン展が開催中
昨年に続いて初めて市内在住の方が育てたランが二年連続日本大賞を受賞したという
植物園で昨年も展示されましたが今年も展示されるのかな

いつものようにマンサク ロウバイ クロッカスを眺めながらの周遊となる。

       
        でも なんといっても我が県の木 梅が見頃だ

偕楽園のうめまつりは 明日からかな?