爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

台風の爪あと

2009年10月09日 | 日記
大型の台風18号が日本列島縦断 各地に大きな被害をもたらしたようだ
心より御見舞申し上げます。
朝起きると風が強いものの薄日がさし大したことは ないと思ってたやさき8時過ぎから猛烈な風が吹き始めた。
南寄りの風だ どうやら北西の方向を進んでるようだ 前橋附近から福島に抜ける予想
TVのニュースで土浦で突風のため家屋が全壊してるとの報道 見慣れた家屋が無残に写し出されてた。
毎年花火の時車を置かせていただいてる友人宅もある。
我が家から東の方向3kmの所 つい先日お世話になったばかり

家の周りをうろついても何事も無かったようだ
ただ心配は 蕎麦畑

                 
              色づき始めたコキアなぎ倒されてました  

        
         蕎麦畑一部倒されてましたが大きな被害は なく一安心

午後になると東の上空報道用のヘリコプター 事の重大さが実感
ニュースを見るたび被害の大きさがわかってきた。
夜電話も開通 元気な声が飛び込んできた
ガラス窓が破損しただけだったがビニールハウスが全壊したとのことだった。
結局竜巻だったようだ

本日台風一過 快晴何事も無かったように太陽が降り注ぐ
最近台風が大型化 ゲリラ豪雨もたびたび
これも地球温暖化が要因なのかな
我々一人々の自覚が試されているのかも知れない