爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

もう一つの梅雨

2010年06月22日 | 歳時記
お天気キャスターの耳慣れない言葉を聞いた

墜栗花(ついり つゆり)と呼ぶのだそうだ

栗の花が散る時期が梅雨入りの頃または栗の花が梅雨入りの意味がある。
友人から勧められ昨年五本の栗苗を植えこんだ。
美味と言われる利平 国見
桃 栗三年柿八年ゆずの大馬鹿十八年 栗大好き人間でも数年経てば我が家だけでは食べきれなくなるのでは 毎日お月見というわけにもいかず
今から心配だ。

            
          全体風景右奥に本格的な栗林雉の楽園

          
                 これが栗の花

今年の梅雨入りは 遅れたもののぐづついた天気が続く沖縄は梅雨明けだとか
隣接する蕎麦畑八月に種まき そして植えこんだ自然薯 こんにゃく 生姜芽が生えてきた毎日様子を窺いに畑にでかける

今日も巣を襲われた雉の雄だろうか悲しそうな泣き声が響く