爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

つくば寸描

2010年07月02日 | 日記

我がつくばを紹介したいと思う。
1963東京に集中している教育 研究機関を筑波山麓に移転する閣議決定
道 橋が造られ建物が建ち農村風景が一変
1980ほぼ移転完了
1985科学万博が開催
2005つくばエクスプレスが開通東京秋葉原を45分で結ぶ
五町一村の合併が完了人口が約214,000人

        
                 松見公園

開発当時この辺りが一番の中心街
お客様をよく案内した公園です。
展望台(45m)の奥が筑波大学 右が当時と歌舞伎町と呼ばれた飲屋街 良く出かけたものです。

        
            つくばエキスポセンター

大昔小学校からキノコ採りに来たほどの松林でした。
科学万博開催時に開館 当時左のプラネタリウムは 東洋一と言われました。
右手に実物大のH-Ⅱロケットが展示されてます。
近所がつくばエクスプレスの駅 大型ショッピングモールつくばの情報発信源地なのかも知れない

田舎と都会の中間に位置し新旧入り混じった街である。
大昔と変わり映えしない我が家から一ー二分歩けば川向こうには ロケットを管制する筑波宇宙センターが見える。
ほんとに妙な光景だ