爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

にぎわってました

2010年07月12日 | 歳時記

つくばエクスプレスが開通以来浅草が近くなった。
自宅より一時間だ 初詣 落語などで訪れるようになった。
今回ほおずき市と東京スカイツリー見物のため出かけることに
三郷付近より車窓から梅雨空に浮かんで見えた。

       
            浅草のシンボル雷門

仲見世通りは いつもの賑わい なぜか中国語が飛び交っていた。
七月九 十日は 四万六千日この日にお参りすると四万六千日分の御利益が得られるという。善男善女であふれる。
この縁日に恒例のほおずき市が開かれる 威勢の良い掛け声が響く

       
         ほおずき如何ですかの掛け声が

色鮮やかなほおずき さわやかな風鈴が江戸の活気を伝える。

境内からもスカイツリーくっきりと見える。
電車で業平橋へ
ホームから見上げるがまさに摩天楼現在の高さ400mだそうだ完成時634mになる。
カメラマンが数名広角レンズでないと撮影が難しい

           
           業平橋付近より見上げます

帰り道は 隅田川付近を歩いて帰りましたが撮影ポイントを探してる人たちと遭遇

           
             隅田川の逆さツリー

もう一度浅草寺へ
参詣客ももっと増えたようににぎわってました。TV局の腕章をした報道関係者も見える。
このご縁日にお参り
何かいいことがありそうな予感が 
蕎麦の豊作? いえいえただ健康であればそれでいいさ

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