爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

太公望

2010年08月09日 | 日記
太公望
ゆったりと沼でフナを釣る そんなイメージが連想される。

夏の風物詩霞ヶ浦のワカサギ漁七月二十一日解禁 昭和三十年代まで帆引き船が浮かんでましたが現在八月の土日観光用として運航されてるようだ。

           
                 三年前撮影

友人よりワカサギ釣りの誘いが
それも子供のころ釣りをした地区を流れる花室川だが流れ込む霞ヶ浦付近のようだ
半世紀以上ぶりに釣り竿を手にした。
蕎麦仲間数名と出陣 四時半出発


         
            川に向かって釣り糸をたれます

川の両岸には 釣り人で一杯
針に餌は つけずひたすら上下にリズムよく揺らすのみ
ただこれだけのことだがだが釣れる人 釣れない人の差が出るのは なぜなんだ
ワカサギは 回遊魚群れをなして泳いでるのが見えるのだが食いついてくれない
激闘二時間戦果70匹

        
            どうです型は いいでしょう

報道によると今年の霞ヶ浦豊漁のようだが川を上るワカサギ全般的に小さいようだ。
これまで八回ほど出かけてますが記録は 百匹

釣れても釣れなくてもきらきら輝く朝焼けを見ながら釣り糸を垂れるのは すがすがしい気分だ