朝顔につるべ取られてもらい水 加賀千代女
大昔富山県高岡で赴任中旅行の際バスガイドさんが金沢を過ぎたあたりでこの俳句を説明してたのを記憶してます。作者の生まれが確か松任町?お土産に名物だんごを買い求めたことも
この歳になると昔のことは 思い出すものなのですがそれにしても良く覚えてます。
孫娘が玄関先に朝顔を置いて出かけた。
これがその朝顔
良く見るとメモがあった。
メモを良く読めば
おでかけしますのでばあばおみずおねがいします。とあった
おそらく夏休みの自由研究に朝顔観察中なのかも
おそらく毎朝花の数を調べることにしてるのかなと思う(爺の予想)
人まかせで大丈なの
本日二輪の花
爺の頃の夏休みと言えば 宿題は絵ぐらいであったような記憶で朝から晩まで遊んでました。
今の子供たちは 大変なんだなと実感
でも観察記録もいい加減なんだなとも思う。
今日も朝からぎらぎら太陽が
夏休みも残り少なくなってきたようだ 宿題大丈夫なのかな