爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

宇宙への旅2010

2010年10月18日 | 日記

小学生の時見た土星が忘れられず望遠鏡を買い込んだが肝心の土星が探し出せず月のクレーター観測のみで使命をお終えお蔵入り
中学生で見たソ連の人工衛星に驚き二年前孫たちと眺めた宇宙ステーション
私は なんとなく空を見上げるのが好きだ名もない星 我が家の南方上空は 定期航路点滅する飛行機
ただなんとなしにだ。
本日筑波宇宙センター(JAXA)が特別公開 歩いて行ける距離今まで数回訪れてる
先般はやぶさが地球に帰還焼けただれたカプセル パラシュート数点展示した際訪れた。
今回普段見学出来ない施設を見ることが出来るとあって出かけた。
九時前に到着 会場内は 人 人 人ツァーのコースにもなってるようだ

       
             JAXA本棟とH―Ⅱロケット

長蛇の列を見つけ並んだ 模擬訓練体験のようだ
船外活動訓練を希望したが満員で宇宙ローバー操作だった。

       
                 操作の説明

模擬月面コースを ローバー搭載カメラの映像だけを頼りに障害物を乗り越え目的地まで
三分間で完了成功者は 十人に一人だけだそうて゜す。私即クラッシュ
宇宙飛行士養成棟 無重量環境試験棟など見学

敷地内シャトルバス運行されるほど広大 的を絞って歩いた

宇宙ステーションきぼう 運用管制室には 驚いた
撮影禁止のためカメラ 携帯 手荷物を預けての見学
TVで見たNASAそっくり 90分で地球一周只今オーストラリア上空

ロケット打ち上げ音響体験 3km地点からの音だそうです。

        
              鼓膜を突き刺す大音響  

スペーシシャトルの打ち上げ 音量は 一定で左上画面に宇宙飛行士が 飛行士と同じ体験が出来るようです。

広場で水ロケットの打ち上げ ペットボトルを使用したロケットだそうで日本水ロケット上位入賞者のデモンストレーション

                     
                   2機打ち上げ

秋空の一日楽しみましたが我が家付近に最先端の施設があるとは 驚き 
半世紀前は キノコ採りの山林でした。
稲刈りも終わった田んぼを眺めながら帰宅 30分でした。

今夜もすっきりした秋空が期待できそう いつものようにただなんとなく空を見上げてみたい。