爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

悲しい出来事

2011年06月01日 | 我が家

朝いつものように新聞受けへ
なんとツバメの巣が落下 それも三個全部 一個は 震災時に落下したものだが
その中の一個にいつの間にか卵を産んだらしく殻が無残に散っていた。
巣は 五ー六年になり軒先に垂直に巣作りしてるので寿命なのかとも思うが地震が影響してるのかわかりません すべて同時に落下するとは?
縁起がよいツバメの巣作り
天敵のカラスや猫からヒナを守るために人の出入りが多い場所に巣を作り 人の力を借りてヒナを育てる
ツバメの巣があることは 人の出入りが多い象徴でもあり縁起がよい
三度巣をかけると長者になると伝えられる。

       
             可愛そうななことをしました

卵を抱いたまま突然の落下 その恐怖は 想像を絶します
おそらくもう訪れてくれないかも
もし飛来し巣作りしてくれたなら板で支えてあげようかなとも思ってます。

悪いこと重なるもの
大事に大事に育てた染井吉野四年目の今春一杯花を咲かせてくれました
葉がだらりと 昨日の雨風で散り始めました
おそらく枯れること間違いなし

       
                  枯れ始め
      
原因その一
妻が周辺に除草剤散布 なんで樹木の周りにと怒りましたが草だらけにしておくからと居直る始末
原因その二
根元にあったツツジ移植しましたので根っこを傷つけたのか
原因その三
幹の周りにモグラの掘ったような穴が
以上三点が考えられますがわかりません
ただただ残念
山に植えた日陰になってる三年目の桜があり移植する予定
ただ桜は いや地と言って縄張りが強く連作を嫌いますので土の入れ替え消毒が必要になります。
桜って微妙なんですね

ツバメと桜 結果は 随時ご報告