爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

鳥たちの楽園

2011年06月12日 | 日記

蕎麦畑の草が伸びてきたので慣れないトラクターで颯爽と耕した 年数回の晴れ姿
ミニ耕運機では 一時間くらいかかるが慣れないとは 言え トラクターで三十分足らずの作業だ
でもやはり素人凹凸が目立ちます
右奥がご紹介した自然薯のネット

        
           見た目には 格好いいのですが

左側の遊休地草が伸び出て周りだけでもとトラクターを浅目にセットして草をつぶした
この荒れ放題の畑なぜか鳥たちにとって楽園なのか毎年のようにヒバリ キジの巣を発見する。
昨年は 右手奥にキジの巣を発見して草を集めて偽装したのですが孵化まじかになりカラスの餌食になったつらい思い出がある。
今年も作業中巣を発見 やはりキジの巣があり卵を産んでいた。
全く気付きませんでした

        
                これがキジの巣

周辺の草なぎ倒してますので巣が目立ちます
そこで木の枝で周りをカムフラージュ
すぐ右手に通りがあるのですが 桑の木が境界 なぜこんな所に

        
                 精一杯の偽装工作

作物が荒らされ農家の方たちに嫌われるキジですがその姿は 優雅だ
今日も鳴き声が響く 今年は 無事に孵化してくれるかな
でもどうしてこんな所がお気に入りなのかな 来年は 確認してから草刈りをしたいと思う。

尚蕎麦は 盆過ぎに種まき予定