爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

輝けるもの

2011年06月30日 | 我が家

六月も本日で終わり梅雨に入ってるがここ二三日猛烈な暑さ
梅雨明けも近いような気がする。
この時期我が家で輝いてるのものをご紹介したいと思う。

枇杷小さい頃よじ登って食べた記憶がある
孫の記念樹として植え込んだもので10年になる その孫も四年生
ほとんど手を伸ばしてるのは 私だけ

      
             枝もたわわに

結構ジューシー なんで家族が食べないのか不思議だ
房総富浦が名高い

グミ 裏庭にひっそり 誰が植え込んだのかわからないがおそらく父親かもしれない
甘酸っぱい決して美味とは 言えないが 子供の頃を思い出させてくれる。
この時期のものだ

       
         口にしたことありますか これがグミ

いつも鳥の標的になってます。

アジサイと並ぶこの時期の花
夏椿(シャラ)白い可憐なお花
一日の短い命のようで夜には 散ってます。

         
                  夏椿

サルスベリに似た木の下には 白い花びらが舞ってます。
夏椿が終われば夏到来

昨日の東京電力圏内使用電力93%だったそうだ
この夏乗り切れるのかな
緑のカーテン ゴーヤもうネットの半分近くまで到達