爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

出番です

2011年07月18日 | 歳時記

村の鎮守の神様 八坂神社祇園祭が開催された。
今年度八坂神社氏子総代に任じられた途端震災により鳥居が崩落し再建作業が待ち受け先日落成したばかりだ
親から引き継いだ総代の正装を用意した。
夏羽織 呂の着物だ
十数年前地区会長を務めた時祭礼委員長となり何も分からずてんてこ舞いして以来の着用になる。

         
                 伝統の正装

         
           提灯をぶら下げ練り歩きます

ピーヒャラ々笛太鼓 祇園囃子今は 子供たちの演奏でお神輿をリードする。
大昔境内でチャンバラをしたり野球をしたりした思い出の神社
今回初めて本殿の神輿を拝見する機会に恵まれました

      
           扉を開けますと鎮座するお神輿

本殿前に飾り付けますが作法が分からず写真とにらめっこ
昔の総代さんは 長年つとめてましたが最近は 三ー四年で交代若返りましたので作法が分かりません
夜には 神官による祝詞奏上の後5-600m離れた地区公民館お仮屋まで神輿の巡行
二日目の朝子供たちによる山車が地区内を練り歩く
夜には 大演芸会おおとりは ピンゴゲーム

例年祇園祭りが終われば夏到来なのだが
今年は すでに梅雨明け夏日が続く 暑い 暑い