爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

夏のお花たち

2011年07月24日 | 我が家

梅雨明けは 十日以上も早くしかも猛烈な暑さ 真夏日が続く
でもお花たちは いつものようにいつもの時期に開花
ユリの女王と言われるカサブランカ十株ほど植え込んであるが見事に咲き誇っている。

      
             豪華でしょう女王様

カサブランカと言えば バーグマン ボガードが思いだされるが
なんてったってボガードのきざなセリフが忘れられない
夕べどこにいたの?
そんな昔のこと覚えてないね
今夜会って下さる
そんな先のことわからない
君の瞳に乾杯
私の生まれる前の映画だそうですがお茶の間映画劇場で何度も観た映画だ
ちなみにスペイン語でカサブランカは 白い家という意味があるそうです。

ユリは 二三年に一度植え替えが必要だそうで今年は 植えかえようかとも思ってます
来年も豪華な花が見られますように

我が家の夏の代表 それは芙蓉

      
               これが芙蓉

どうです南国的でしょう。ぎらぎらとした太陽が似合う芙蓉が咲くころは 真夏

昨年植え込んだスイレン涼しさを発揮してます

      
                 スイレン

金魚が葉っぱの陰で涼んでます 四株あるのですが六月下旬より順番に咲き続けてます。

エアコンの無い我が家ですがこうしてお花達に癒されてます。
それにしても暑い ××大臣のように忍の一字だ

追伸
7/25 NHK BSプレミアム 22:00 カサブランカ放映だそうです。