爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

今年こそ

2011年08月23日 | 日記

蕎麦の自家栽培始めて五年目石臼で粉を挽き毎月一回集まっては 蕎麦打ちを楽しんでいる。
この話を聞きつけた勇気ある町内会の方より毎年蕎麦打ち講習会の依頼が舞い込む
盆明けが種まきの最適な時期だが 昨年は 雨一滴も降らない猛暑で芽が出ず蕎麦の花を期待してたご近所さんを残念がらせた
今年は 二三日前の雨で畑は 十分な湿り気
本日も雨が降ったり止んだり絶好のコンディション 仲間が定時に集まった

         
            まずは 畑を耕します

さすがプロ 私とは 全く違います 手慣れたものです。
耕した後は 種をまく畝をたてます。

        
           腰つきが怪しいのですが

ロープを張り畝を引きます。
畝に種をまきます

        
            芽が出ますように心をこめて

刈払機で刈り取るため30cmの間隔で10粒ほど種をまきますがムラが出て難しい作業しかもかがむので疲れます。
どの畝にうまく芽が出たかまいた名札をかけたいほど

        
             埋め戻して作業完了

八人も集まれば早いもの一時間足らずの作業でした。
仲間が心配そうに もし今年失敗したらどうしよう
大丈夫だって 芽がでなかったら買えばいいさ 花を楽しみにしてる人がいるから
NHK朝ドラ おひさまは 蕎麦屋さんの物語ご近所さんも興味をもって私たちの蕎麦栽培を見つめてるようです。

順調にいけば24日頃芽が出る予定なのですがどうなることやら