お正月に飾るしめ飾り
年末に蕎麦仲間が集まり手作りしている。
仲間が毎年しめ飾り専用の稲を栽培してくれ今年も刈り取り時期にさしかかった
普通の稲より長めに育ちます。
しめ飾り用の稲藁を天日干し
この天日干しがまずいとカビが発生
軒先で天日干ししてますが庭中ほんのり香りが漂います。
誰かが言ったように
女房と畳は 新しい方が良い
まさに正しいのかも ほんとに香りが素晴らしい
そう言えば我が家の畳しばらく入れ替えしてませんが そろそろ?
この藁を三人がかりで寄り上げます。
そして神棚へ飾りつけ
時期になりましたならリポートいたします。
我が家周辺の水田未だ稲刈りは 行われてないようですがどうやら豊作間違いないようです
心配された放射線の結果は 発表されませんが近隣地区では 検出されず一安心
震災で水路が破損田植えが遅れ刈り取っては 放射線の心配そして風評被害
農家にとって苦難の年だったように思う。
新内閣には 震災の復興 原発の収束等々問題山積最大の努力を発揮してもらいたい。