爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

七人の侍

2011年11月05日 | 日記

本日自然薯堀り上げ予定七人が集まった
蕎麦畑を見て急遽実が熟し始めた所を刈り取ることに 種まき後七十日余
台風で倒されており普段は 刈り払い機で簡単に刈り取ることが出来たが鎌での手刈りとなった。
茎が絡み合って刈り取りに苦労した。

        
             刈り取りと 束ねると分担

秋とは 言え汗だくだくの作業となった。
蕎麦愛好家の一人が苦労して蕎麦栽培するより粉を買った方がと
今年は 断念した話を聞いたが
苦労は するがこうして仲間との共同作業の快汗が楽しいのでやめられない。
多分一人での作業でしたら止めてるかも
素人の実感だが刈り取ったり 束ねたりした蕎麦の感触から豊作?の予感が

        
        
               約二週間天日干し

雀や鳥たちの襲撃に備えビニールフィルムで蕎麦を覆います。

        
                 白亜の殿堂

コの字型に刈り取りました。1/3ほど終了
手前 左 奥には まだ花が咲いており十日頃の刈り取り予定
月末には 脱穀と
小父さんたちの熱い闘いは 最終章に近くなった。
どうやら月末に学生仲間が集まり蕎麦打ち体験 新蕎麦が間に合いそうだ。

今日の締めは 恒例の蕎麦打ちだ
いつものように楽しい口撃が頭上を飛び交う。
いつまでも元気な小父さんたちだ