爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

晩秋の光景

2011年11月23日 | 我が家

全国ブログ仲間の記事を拝見すると
雪のニュースそして紅葉が色づき始めた等が目に付いた。
日本は 細長い国だと実感
温暖化傾向にあり 例年お盆過ぎに行う蕎麦の種まきは 来年一週間遅らそうと結論が出たばかり
ここ二ー三日寒い日が続く 
紅葉が綺麗だときいてハゼを十本ほど植え込んだがやっと輝き始めた

       
           
              孟宗竹林の中両側もハゼなのですが

DNAが違うのか一本だけ輝いてますがどうも色が気にいりません
先日紅葉特集で
寒暖の差が激しく 適度な湿度が最高の紅葉を描きだす と説明してました。
今年は 全国的に紅葉が映えないようです。
カエデは 全く色づく気配なし

我が家の晩秋を彩るのは 二本のユズだ
小さい木だがこの時期毎年枝もたわわに実ってくれる
       
           
                    ジス イズ ユズ

冬至には 利用されるが
蕎麦 漬物 味噌汁等の隠し味に最高
ご近所さんにもお配りします。
そろそろ夫婦の共同作業が始まる時分だが
妻受け取る役 私もぎ取る役 とげで手が傷だらけになります。

先般ご紹介した桃源郷を目指す山林
椎茸のコナラ ナメコの山桜を伐採しましたが替りに染井吉野 河津桜 枝垂れ桜 ハゼ カエデを植え込み楽しんでますが

            
                  ハゼがこんな具合

周りに桜  カエデ アジサイを植え込んであります
奥には 巨大なコナラが茂ってます。

春に桜 四季折々の草花 秋に紅葉を楽しみたいとひたすら願う 爺々のひとりごと でした 
お後がよろしいようで