学生時代の友人が各地からつくばに集まる。
古民家での蕎麦打ち体験 そんなタイトルに魅かれたのかなんと八人参加 熊本 神戸 熊谷 都内
横須賀 市川に住まいの人たち
熊本 神戸は前泊組 超VIPを迎えに茨城空港まで
神戸便到着
同時刻に熊本組つくばに到着との一報が 八年ぶり若干老けた?感じがしたがにこにこゲートから出てきた
この時これから悲劇が襲うとは 誰もが予想もできず。
友が待つ つくばへ
PM3時過ぎから三人で大宴会開始 エンドレスの狂宴になるとは
AM5時寝床へ その訳は 男の約束 ルミナリエ でも希望者には こっそりととも思ってるのだが
睡眠2時間30分朝食後宿賃として二人で石臼で蕎麦の粉挽き これ結構重労働800g予定でしたが750gで終了 残り50gを挽いてとは 言えなかった。
石臼での粉挽き
400gで五人前750gはたして何人分になるのか暗算も難しくなりました 脳も高齢化
残り組を迎えにつくば駅迄 際立つ集団一目で確認
到着後語り合うま間もなく早速蕎麦打ちに挑戦
全員初体験のようで我が蕎麦仲間が丁寧に教え込む
まずは 水回し初めてにしてはまずまず
のし正方形が理想
包丁一本慣れない手つきで太くなったり細くなったり
悪戦苦闘でした いただきます
頭上から撮影したのですが男の友情として頭の部分トリミングしました。
四十数年前の出来事を昨日のことのように嬉々として話す
類は 友を呼ぶ似たような仲間たち大学構内の芝生で女っ気なしで話し込んだこと 一時間25円の雀荘 喫茶店のハシゴ店名もはっきり 神宮球場での応援たった一度だけ優勝 池袋の街を練り歩く 講義風景教授の名前もはっきりと
青春の一ページのひとこまひひとこまが鮮明に思い起こしました。
今回蕎麦仲間が持ち込んだ出汁には最高のマガモでしたがこんな会話が最高の出汁になったに違いない
再会を約し六時間の快宴をお開き
ほんの一瞬でしたが青春時代にタイムスリップさせてくれた学生仲間たちに感謝
私に恥をかかせまいとマガモ 鶏卵 釣りたてのワカサギ 本場のかまぼこを届けてくれたり講師役を務めてくれた蕎麦仲間たちに感謝
最後にもてなし料理を快く用意してくれた妻にも感謝 感謝 感謝だ