爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

師走の共同作業

2011年12月14日 | 我が家

私たちは いつもいい夫婦の日
師走の恒例行事ユズもぎりをした 桃栗三年柿八年ユズの大馬鹿十八年と言われてるが親が植え込んだものらしく樹齢三十年近くなると思われる。
三本あり毎年大豊作実も大きくご近所さんにおすそ分けして喜ばれる
つい先般学生仲間が訪れた際全員でユズもぎをしてお土産に持ち帰っていただいた。
来週は 冬至 恒例の作業開始 私が揺らつく三脚に乗りいがいがで血まみれにになりながらユズをハサミで落とす。
下で待つ妻がユズを拾い集める 文字通り女房役 この時期続く伝統の共同作業

         
                   こんな感じ

わずかな保険でこんなに危険な作業

         
            高所恐怖症しかもいがいが血だらけで

二本弱でこんなに摘み落としました。

         
               まだもう一本強残ってます

ユズは 重宝
冬至 ユズ湯に使うのは もちろんだが
漬物 味噌汁にスライスして隠し味に使われ
そしてジャムに最高 種を焼酎に漬け込み絞り出たエキスは 肌荒れ防止に使われる
私の肌は すべすべ

さあこの恒例行事が終われば師走も半ば
次の共同作業は 餅つきだ
そして大晦日 新年を迎える行事は 続く