爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

一年ぶりのお出まし

2012年07月19日 | 日記

村の鎮守の神様 八坂神社の祭礼が21 22開催
昨年より氏子総代に任じられ一年ぶり出番間近衣装 道具を確認した。

         
           羽織白絣二代続けての装束

角帯で締めますので締め方ネットで検索しますが妻も汗だくで締め付けます。

羽織と言えば 赤穂浪士討ち入り前夜
兄を訪ねるが不在の為兄の羽織を飾ってもらい前で酒を酌み交わす別れのシーンが思い出される。

         
                これが提灯

氏子総代の提灯が行列の先頭

各地区から六名選出されますが昔の伝統を守るのは 難しい
注連飾りは 手が出せず
お神輿の飾り付けも写真見ながら悪戦苦闘
私ゃただ行列についてるだけ
でも任期中に伊勢神宮の二十年に一回の式年遷宮にめぐり合わせるとは 名誉なことと思ってます。

孫娘も五年生今年からお子供お囃子に参加難しい笛に挑戦 毎晩特訓中果たしてデビューなるかどうか楽しみです。

梅雨も明けぎらぎらした太陽が照りつける
やっと夏祭りの気分が高まった。

ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓
今年ほどお囃子が気になる祭りは ないでしょう。