爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

感動の箱根駅伝

2013年01月06日 | 日記

浅草寺初詣あきらめ秋葉原から東京へ
イヤホンで箱根駅伝聞きながらの移動だったが山手線から見ると右手大手町界隈の人出がすごい そうだ箱根駅伝のゴールなのだ
復原なった東京駅 皇居前広場のご紹介を後にして新聞の一面を飾ったりニュースで取り上げられたばかりゴールの模様をご紹介したいと思う。
ゴール付近へ急ぐ12時50分をさしていたがなんとご覧の人出

          
                 左手奥がゴール早稲田大の旗が 両側人人人

人をかき分け日本橋方向へ 応援団がずらりブラスバンドの音が腹に響く
大昔神宮球場での青春の思い出がよみがえる。

          
                        関東学院大の応援団

今年は 中央大学の団長が女性だったと報じられていた 箱根の山登りで強風による低体温症と脱水症で中大と城西大が棄権した それほど厳しいレース 応援団が選手の後押しをするかも
私が陣どったのは 渋沢栄一像がある常盤橋公園付近日本銀行が傍 駒沢大の応援団が気勢を上げていた

         
           優勝本命視されてました駒大 写ってませんが右奥がが日体大

13時30分ごろ一位日体大が通過 ものすごい応援でした
あっという間に通過 大声援の中 王道を行く選手冥利

         
                 打ち振られる旗の間に日体大の選手が

日体大昨年シード落ち予選会からの出場優勝は 史上二校目の快挙だそうです。
今年の箱根駅伝視聴率もよかったようで特に新山の神誕生の箱根山登りと217.9km走って同タイムの帝京大と早稲田大のゴール瞬間が最高だったようです。

         
                帝京と早大のデッドヒートこのままゴール

駅伝は 日本固有のスポーツ 必死にチームのタスキを仲間につなぐそのひたむきさが日本人に好まれるのかも知れない かつて意識朦朧の選手に監督が耳元で校歌を絶叫タスキは つながったという逸話もあるほど

我が母校昔は 野球が強かったが最近さっぱり箱根駅伝なんてとてもとても
今回OBでは ありませんが東洋大応援団関係者から良かったら応援をと旗をいただいた

        
        
余りの大きさに周りに迷惑と思い使いませんでしたがこれをご縁に片隅からTVを通して応援しようと思う。
今年山の神柏原選手の卒業もあり二連覇達成できませんでしたが二位と健闘

今回浅草寺と箱根駅伝に繰り出した人の多さに驚き ひたむきに走る選手たちにおくる大声援に日本人の暖かさを感じました。

次回は 新東京駅 皇居を紹介いたします。