爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

北陸金沢です

2013年10月04日 | 日記

決まってこの時期は 自称観光大使として十月第一土曜日開催される長岡 大曲と並び称される土浦全国花火競技大会の準備風景や打ち上げ光景ご紹介するのですが
今回所要有平成となって初めて見られないようなので
バーチャル日本一周歩こうかい
第二の故郷高岡まで到着しませんがなぜか気持ちは 富山県
早速ご紹介します。

        

スタートして4,898km 958日一日約5.1km歩いたことになる
それは それは大昔二月末上野駅友人に見送られ夜行列車で旅立ち
水上付近は 雪だった 夜が明けうつらうつら目に入ったのは 一面の銀世界黒部付近だったかも
わずか三年の富山県だったが人生最高の楽しい時期だった
ダラー いいがいいが そんながやっちゃ今でも富山弁そして立山連峰はっきり覚えています。
唄われよわしゃはやす 越中小原節
仰ぎ見る立山連峰朝空に輝く所 富山県民の歌
今でも歌えます。
でもこんなに思い出多い富山時代でしたが写真は 数枚 不思議だ
でも私の頭の中は 思い出のアルバムが一杯

            
                         落差日本一称名滝

            
                          室堂付近からの剱岳

            
                    1968.7とありましたがまだ残雪が

当時は アルペンルートは なく黒四ダムには 長野扇沢から入ってました。
あれから高岡訪れたことなし
風景人情は ストップしたまんま逆にそれがいいのかも

私が熱く語るその地 妻を案内したいものです。
2015年北陸新幹線が開通すれば二時間七分で富山だそうだ
夢物語では なさそう